きわめて一般的な日常

アニメやマンガの話をするブログ。 過去ログはすべて他のブログからのインポート記事なので、正しいレイアウトで表示されていません。

そのほかいろいろ試行錯誤中です。しばらくは読みにくい部分もあるかと思います。

きわめて一般的な日常 イメージ画像

2013年07月

アーサー王伝説。 最近の日本ではアニメやゲームのネタとしておなじみの、欧州に伝わる英雄譚ですね。 エクスカリバー、円卓、聖杯……中二心を刺激して止まないこれらのワードは、なるほど昨今特に好まれる作風と相性がよいのでしょう。わたし的にはランスロットと王妃の昼
『ガッ活! 第2シリーズ 第16回『伝説の王』』の画像

さすがに神話に謳われた偉大なる巨竜*1・ユルルングルと言ったところでしょうか。自らの口内に槍を突き立てられたき火をおこされても微動だにしない大物っぷりを見せつけてくれます。 これってさ、我々矮小な人間の場合ならばきっと、小骨がのどに刺さって抜けなくなってしま
『絶対防衛レヴィアタン ミニ 焚き火劇場 第03回『ガーディアンってさ…』』の画像

ああ、あるあるあるある。 あるねえそういうの。自分のたてる音とか、発するにおいとか、それらすべてが気になって、周囲の迷惑になっているのではないかとの思い。いや、それは実はみんなに嫌われたりしたらどうしようとの不安であったり、もっといえばそのことを理由にひど
『ガッ活! 第2シリーズ 第15回『ガラスのハート』』の画像

うん、この回は本編も特におもしろかったですよね。前半で一番好きな回かな。 沼にはまったバハムートを見て耐えきれずに吹き出してしまうレヴィアタンとヨルムンガンドが楽しかったなぁ、わたし釣られて笑いやすいんですよね。目の前にいる友人の笑いはもちろん、アニメのキ
『絶対防衛レヴィアタン ミニ 焚き火劇場 第02回『ウロコってさ…』』の画像

大騒ぎで楽しかった修学旅行の帰路、といえば、やはり誰もが疲労困憊、人事不省の死屍累累、というのが定番なのでしょうか。 んー、わたしどうだったろ。中学校の修学旅行ねぇ……ガッ活!の舞台である否山中学校ではバスでの行き帰りでしたが、ウチは新幹線でしたね。埼玉県
『ガッ活! 第2シリーズ 第14回『長き家路』』の画像

なるほど、直前に放送された本編の裏話というかそれをネタにした笑い話というか、そういう形式だったんですねぇ。時系列的に一話時点でこんなおつきあいがあったのかどうかとか考えるのはかなり野暮なのでやめておきましょう。 そうか、魔法の暴走というものは恐ろしそうで
『絶対防衛レヴィアタン ミニ 焚き火劇場 第01回『魔法ってさ…』』の画像

刻一刻と街へと近づいているルーカサイトの脅威に、バハムート抜きで戦うことを迫られたレヴィアタンたちだったが、そこに現れたバハムート父の結界術と彼の持っていたガーディアン召還のスフィアのおかげで、無事に時間を稼ぐことができた。 稼げたのはなんの時間
『絶対防衛レヴィアタン 第13回『絶対防衛しちゃうもん!』』の画像

あれから三ヶ月。その、ほんのわずかの間のことなのに、慧心学園女子バスケットボール部の面々は驚くほどの実力向上を見せていた。もちろん手加減無しの真剣勝負となれば、まだまだ智花の足下にも及ばないであろう残りの四人だが、それぞれが各人の特性にあったポジ
『ロウきゅーぶ!SS 第01回『小学生(いのせんと)・わ~るど!』』の画像

たしかに、よく余る子はいます。 何か組を作らせるとなると、どうしてもね。人数が奇数であれば二人組なら絶対に誰か余るわけだし、そういうときに高確率で弾かれるのはだいたい同じ、かも。いやね、だいたい、残酷なんですよね。 主に体育の先生だけどね。 「二人組を作れー
『ガッ活! 第2シリーズ 第13回『常に余る男』』の画像

↑このページのトップヘ