きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

笹の葉さらさら

七夕と言えば短冊。短冊と言えば願い事。願い事といえば将来の夢。


幼稚園や小学校で、短冊に「○○になりたい」なんて書いて、七夕会とかやりましたよね。
どんな夢持ってたっけな。
定番の「花屋さん」「パン屋さん」「看護婦さん」「保母さん」とか。いまでも、女の子のかわらぬ夢として、人気の職業ですね。


でも、よく考えてみるとこれ、ぜんぶがぜんぶ、激務の仕事ですよね。
もちろんどんな仕事だって楽じゃないですけど、これらはわかりやすくキツい仕事ばかり。でも、知らないひと*1には華やかさやかっこよさだけが見えてくる、そんなお仕事ばかり。


やっぱり、小さい頃の夢って、結局見た目だけなんですよね。
最終的に夢を実現して、その職についたひとにしても、最初はやっぱり、表面的な見栄えだけだったと思うんです。というか、社会人の裏の裏を知り尽くした幼稚園児とかやだし。


そのつらさを見聞きしても、現実に自分がそれに直面するとわかっても、それでもなお、あこがれを追い続けることができたひとだけが、それぞれの職についているんだと思います。


それはすごくステキなことだし、尊いことですよね。


わたしたち大人にできることは、やりもしないうちからムリだと否定したり、ことさら部外者には見えにくい部分を見せつけて、子供の夢を壊したりせずに、現実に直面できる年齢に成長するまであたたかく見守ることと、現実を知ったときに、それに立ち向かうための支えになってあげること。
仮に、そこから別の道を歩むにしても、いままで子供が胸に抱いていた夢を、揶揄したり、あしざまに言ったりせずに、新しい道を選ぶための助言をしてあげたりできるといい。


理想ですけど。


そういえば、いまの自分の夢は、なんだろうな。短冊に書くとしたらなんだろう。

ちゅうせいしぼうをおとした... - 七夕ジェネレーター2号 - はてなセリフ

うわ、夢も希望もない。


って、そんな大量に落とす必要ないんですけどね‥‥。
でもホント、つまんない大人になってきてるって、実感してます。

*1:主に小さな子供