きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

涙は心の汗だ

ふう、暑い。ここ数日、涼しい日が続いてますが、キッチンで火を使っていると、さすがに額に汗がにじみます。夏ってキライ。お米をとぐにはいいけど*1
うー、汗が目に入った。いたた。じょり。ん?じょり?痛って〜〜〜!!。


塩の専売制度が廃止されてから、早十年*2がたっています。
人間の生存に必要不可欠なものであることから、市場への安定した供給を目的として、また、必要不可欠な部分に悪く言えばつけ込んで、国家にとって盤石な収入源の一つとして利用するために、長く専売制度が維持されてきました。


なに言ってんの。必要のはわかるけど、塩なんていくらでも取れるじゃない。特に日本なんて無限の塩水に囲まれた島国だし、大げさすぎるよ。


そんな風に思っていた時期が、わたしにもありました。


ところがこれが、思ったよりそうじゃないんですよね。海水から人工的に塩を抽出しようとすると、意外なまでに効率が悪い*3んです。世界的に見ても岩塩からの抽出が主流ですし、これらの輸入が多いせいもあって、日本の塩の自給率は、わずか15%にすぎません。
ただ、この15%の塩の質はもんのすごく高いものになっていたりするのが、何とも、日本的ですよね。


うん。
そんなことを考えたり考えなかったりしながら、今日も塩をひとつまみ。お鍋にぱぱぱっと振りかけて、ふたをします。おいしくなりそう。


そういえば、砂漠を歩くひとは塩の錠剤を持っていたりするとか、聞いたことあります。汗で大量に失われた塩分を補給しながら歩かないと、それこそ命に関わるそうです。のほほんと日本でおせんべかじりながら聞いていたら、逆にのど渇いて命が危ないんじゃない?なんて思ってしまいそうな話ですけど。極限状態って、常識が非常識に変わる世界なのかも。


それにしても痛い。痛いぞ、汗が目にしみるぞ‥‥って、いたたたたたた。塩!塩が指についたまま!


マンガやアニメって、主人公が海の中で両目をぱっちり開けて平然と泳いでたりするじゃないですか。うそでしょ、あれ。む、ムリです‥‥って感じですよ。痛いですよ、死にますよ。海女さんだって、水中メガネかけてるんだし、ないですよね〜、あれ。


いたた‥‥まだ左目ひりひりしてる。

*1:わたしは冷水を使い手で研がないと気が済まないのです

*2:1997年廃止

*3:雨が降らず日差しの強い地域で天日干しする場合は別ですが、日本国内ではほぼ該当する地域はありません