きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

眠れない週末

さあヨーロッパです。
にゅるぶり‥‥3回は言えると思ったのに1回で噛んだ──ニュルブルクリンクが戦いの舞台です。

今回の公式予選でスーパー・アグリの二人はそろって『Q2』進出。
結果はデビッドソンが15番手、佐藤琢磨は16番手ということになった。

スーパー・アグリ、「いいライバル関係になった」: FMotorsports F1

すっかりふつうの中堅チームですね。我らがスーパーアグリの二人は、仲良く並んでスターティンググリッドに並びます。
それにしても、つくづく、よくここまできたものです。
お金もなくて、従って人材も開発も思うようにいかないのに、このグリッドを保つのは並大抵のことではないはず。チーム代表から末端のスタッフに至るまでの高い士気とレースを愛する気持ちが、この成績を支えているんだと思います。
やる気だけじゃどうにもならない、そうかもしれません。でも、同時に、やる気がなきゃどうにもならないんですよね。


一方のホンダ本チームはどうでしょう。

バリチェロはまずは14番手で、第2セッションへと進む。
しかしバトンは1回目からペースが伸びず、再度のアタックに賭ける。
しかしコンマ2秒弱届かず、17番手。第2セッション進出はならなかった。

ホンダ ヨーロッパGP公式予選リリース: FMotorsports F1

(ノ∀`)
バリチェロはかろうじて本チームの面目を立てましたが、バトンはQ1で脱落です。

それによれば、『Zクラス成績のホンダがB級ドライバーを保持』という辛辣なもの。
「ホンダは今季10戦を迎えてまだ二人でわずか1ポイントしか記録できていない効果的でないドライバーを、依然として当てにし続けている」と、こき下ろした。

しかしこれについてホンダ・チームのニック・フライ代表は「われわれのドライバーは与えられた条件下最大限のパフォーマンスを発揮していて、それが残留の理由」と、評価していることを強調している。

ホンダのドライバー残留決定に独誌『酷評』: FMotorsports F1

いいですね、チーム代表のお気に入りって。

公式予選中のアクシデントで医療隊によって救出されたマクラーレンルイス・ハミルトンは、その後ドイツ陸軍病院へと搬送されCTスキャンなどの検査を受けた。
同チームのスポークスマンによれば、ハミルトンは事故に遭ったことによる同様はみられるものの、身体的には骨折など一切なく問題はみられないとのこと。
意識もはっきりしていて、搬送時には手を挙げてファンに無事であることを示したほどだったが、事故直後は壊れた無線のために連絡が出来ず、チームは相当な心配をしたということだ。

チームはハミルトンを決勝レースに出走させたいとしているが、可能かどうかは日曜日になってから判定される見通しとのこと。
その場合グリッドは予選『Q3』の結果に基づき10番グリッドということになる筈だ。

マクラーレン、「ハミルトン出走させたい」: FMotorsports F1

あとはこれ。予選Q3中にクラッシュに見舞われたハミルトンのその後です。
うん、わかります。すごい記録を更新中ですもんね。デビュー以来ただの一度も表彰台から降りてないんでしたっけ。すさまじい新人です。このままワールドチャンピオンになったりしたら‥‥なんて思えば、なんとしても出場させたいですよね。
発言力のあるロン・デニス代表のこと、たとえうまくごまかしてでも、ムリに参戦させようとする気はしますね。


正直なところを言うと、今回お休みしてもらってポイントがまた拮抗してくれれば、今後が盛り上がるかな〜とも思ったり。さて、どうなりますか。


いつものように、以下は表だけです。公式予選順位表。

F1 第10戦ヨーロッパGP -RIJ- (2007-07-21) Qualifying-Session
2007 FIA F1 World Championship Rd.10 ニュルブルクリンク(GER):5.148km

P No. Driver Nat. Car 1st time 2nd Time 3rd Time Km/h / Behind Lap
1 6 K.ライコネン FIN Ferrari 1:31.522 1:31.237 1:31.450 202.655 16
2 1 F.アロンソ ESP McLaren Mercedes 1:31.074 1:30.983 1:31.741 0.291 16
3 5 F.マッサ BRA Ferrari 1:31.447 1:30.912 1:31.778 0.328 16
4 9 N.ハイドフェルド GER BMW Sauber 1:31.889 1:31.652 1:31.840 0.390 20
5 10 R.クビサ POL BMW Sauber 1:31.961 1:31.444 1:32.123 0.673 20
6 15 M.ウェバー AUS Red Bull Renault 1:32.629 1:31.661 1:32.476 1.026 22
7 4 H.コバライネン FIN Renault 1:32.594 1:31.783 1:32.478 1.028 23
8 12 J.トゥルーリ ITA Toyota 1:32.381 1:31.859 1:32.501 1.051 22
9 11 R.シューマッハ GER Toyota 1:32.446 1:31.843 1:32.570 1.120 21
10 2 L.ハミルトン GBR McLaren Mercedes 1:31.587 1:31.185 1:33.833 2.383 12
11 16 N.ロズベルグ GER Williams Toyota 1:32.117 1:31.978 13
12 17 A.ブルツ AUT Williams Toyota 1:32.173 1:31.996 12
13 3 G.フィジケーラ ITA Renault 1:32.378 1:32.010 13
14 8 R.バリチェッロ BRA Honda 1:32.674 1:32.221 12
15 23 A.デビッドソン GBR Super Aguri Honda 1:32.793 1:32.451 12
16 22 佐藤 琢磨 JPN Super Aguri Honda 1:32.678 1:32.838 11
17 7 J.バトン GBR Honda 1:32.983 6
18 19 S.スピード USA Toro Rosso Ferrari 1:33.038 6
19 18 V.リウッツィ ITA Toro Rosso Ferrari 1:33.148 6
20 14 D.クルサード GBR Red Bull Renault 1:33.151 6
21 20 A.スーティル GER Spyker Ferrari 1:34.500 9
22 21 M.ヴィンケルホック GER Spyker Ferrari 1:35.940 6