きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

安いってステキ

ほほう、380円のお弁当が50%OFF。むう、つまり‥‥ひのふの‥‥おお、190円!
ただでさえ安い物がさらに安くなるものだ。最近おなじみになったスーパーのタイムサービスの中、心の中で感嘆の声を漏らす。
できたてじゃないとか、あと、味もだいぶ落ちるんだろうけど、ホカ弁とは比べようのない安さだよね。
さらに深く感心しているところに、背後から呼びかける男性の声に気づく。ま。ナンパ?スーパーの中で?なんて場違いな。でも、年収5億円くらいあるなら、ついてっちゃうけど!


「すいません、それ取りたいんですが」


ああ、はい。そうよね。お弁当ね。どうぞどうぞ。内心舌打ちをしながら場所を空けると、これがまあ、ごっそりと。半額弁当を5つくらいかごに放り込んでいくじゃないですか。


「どうも」


軽く会釈をして颯爽と去っていく近頃の若い者には珍しいさわやか青年の背中を見送りながら、わたしはもう一段深く、さらに奥で、心おきなく感心を続けていたものです。
ねー。ひとり暮らしで食費を安く上げようとしたら、これ以上の物ないよね。自炊って基本的に二人以上じゃないとコスト的に見合わない部分が大きいし、ぜいたくな外食なんて論外だし。こうやって買えるときにまとめて買っちゃえば、すっごい節約になるんだ。


ただ、どのお弁当も、当然のように今日までが賞味期限ですけども。


明日一日は問題ないとして、明後日になるとちょっと辛いかもしんないですよね。
体の大きな大学生くらいの子だったし、今日明日で5つくらい食べちゃうのかなー?