きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

おちおち昼寝もできやしない

ふぎゃああああ!


ネコのしっぽを思い切り踏んづけた時にも似た、まるでこの世の終わりを予感させるような悲痛な叫びが、エアコンいらずの快適な朝に船をこいでいたわたしの頭を覚醒させた。


‥‥いや『ような』じゃない。ほぼそのままだ。
どうやら、狭いパイプ棚の隙間を通り抜けようとしたら、ちょっとしたくぼみにしっぽを挟んで自力で抜け出せなくなっている。


あんた、それ、二度目だよ。って、ペットの事故は飼い主の責任だよね。んー。留守中にこんなことあったらかわいそうかな。対策しておかなきゃ。
などと物思いにふけっている間にも大騒ぎは続いている。にゃーにゃーうるさい。


「はいはいおとなしくする。外してあげるから痛っ噛むな爪たてるな」


一匹の動物の命を救った*1報酬は、離れた場所で自分のしっぽをなめながらこちらを伺う警戒心丸出しの視線と、手の甲の一筋の傷と小さな穴。


な、納得いかない!

*1:大げさですね