きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

今今と今という間に今ぞ無く今という間に今ぞ過ぎ行く

ゼミのミーティングで、たまっている案件の処理優先順位を決定するための話し合いがあった。


「それ来年にしない?」
「賛成」
「しかたねえよな」
「いいんじゃねえの」
「異議なしー」
「いいよー」


前々から延び延びになっていた一番古い件について、満場一致で可決しそうな雰囲気になる。


だがちょっと待ってほしい。それは早計に過ぎるのではないだろうか。


たしかにこの時期にフィールドワークはつらい。詳しくは語らないがこのケースでは完全屋外の調査となるため、春を待ちたいという気持ちはよくわかる。
しかし、その考え方がだめなのだ。
この時期だからこそできる調査ということもある。それをわかるんだよアムロ。


「センパイはどうですか」


問われたわたしは毅然として答えた。


「うん、寒いのやだし、わたしもいま忙しいから」


これにて閉廷。