きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

無理無体

‥‥なんでも、言ってみるものですねー。
心当たりの方へ。しゃれがわかるひと好きです。はい。


さて、本題。


今日は生まれて初めての経験をしました。
なんと。電車の中でゲームやっちゃったりしたのです。


そ〜‥‥。誰も見てないよね、こっち注目してないよね。
こそこそとバッグの中から純白のDSを取り出して、おそるおそる開いていきます。
あ、ボリューム‥‥うん、だいじょぶ、無音にしてある。これで何をやっているのかたぶん誰にもわからない。まあ別に、そんな恥ずかしいゲームやるわけじゃないんですけどね。なんとなくね。わかるでしょ、ね。


じー。


お? 視線を感じる。
正面? 誰? 痴漢?


果たしてそれは男の子。小学校低学年てところ? なに、なにが言いたいの。ああ、DSが気になるわけね。
むう。ちらちらと、わたしと横で眠る母親の顔を見比べているのはなんなんだろう。ああ、お母さんより美人だ、とか思っているか。そうなのか。


ないわ。


察するに、あの子もDSを持ってきているに違いない。
だが、母に電車の中で遊ぶことを禁止されているに違いない。


なんか、急に恥ずかしくなってきて、ぱたんと蓋を閉じた。


『次は、池袋です。降り口──』


ふう、やっぱ、向いてないね。読書でもしてたほうがいいや。うん。