きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

早起きは三文の徳

平成20年3月7日(金) 午前5時30分


がしゃん。


はっ! きた。ポルターガイストだ!!
枕元に置いてあった電話機の子機がはじき飛ばされた音で、わたしは覚醒した。
まただ。今朝もまた現れるなんて──あまりの恐怖に震えていることしかできないわたしへと追い打ちをかけるように、今度は充電中の携帯電話が宙を舞う。


どうしようどうしよう。


このまま布団に潜り込んでいれば、やり過ごせるよね。ね?
だが、そんな甘い考えをあざ笑うかのように、事態は悪化の一途をたどっていた。うそ。幽霊の気配が、耳元のすぐそばに?


かりかり‥‥。


ひっ。なに。何の音?

こらぁ! DSの充電ケーブルかじるなぁぁ!!


ここのところ、毎朝こうですよ。ホント、たまらないです。ネコの体内時計って正確すぎ。
実際は、最初に胸にどんと飛び乗ってくるんです。で、もみもみと、甘えてきたりするんです。ま、かわいいんですよ。かわいいんですけど、眠いんです。あと30分寝かせてって感じです。


そう思って無視していると、はい、冒頭からの破壊活動を開始します。


最初に電話機を飛ばしたときに、飛び起きてみたりもするんです。そうしたらあっという間に逃げる。わかってるんですよね、自分がやってることが怒られることだって。それでもなおやってくるんです。


わかった。ご飯ね。はいはい、食べなさいよ、もう。かんべんしてよ。なんで、わたしだけ起こすのよ。父とか兄とかもいるでしょうが。


‥‥ま、やつらは、完全無視を決め込むしなぁ。それが正しいんだろうけど。