きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

愛故に

モンスターペアレントの相手してたけど何か質問ある? 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww

うちの学校はずっと昔からこの土地に住んでいる世帯の生徒が多いせいか、あまりこういった事件は起きないようです。新しい住人の多い新興地にある学校のほうが、こういう問題は多いようですね。
核家族化とか、近所づきあいの狭さとか、本来あるべきはずの緩衝材が取り払われたことが大きな理由の一つなのは確かでしょう。
環境的な問題は個人の責任へ帰結されるべきものではないし、児童生徒の親という立場のみならず、わたしたち全員にも一様に降りかかっている問題です。
昔のような、近所の全員が顔見知りでつきあいがある社会のすべてがいいわけではないにしても、子供の教育には親・学校・社会の連携が必要なことは今も昔も変わってませんし、なんとかならないものか。
ここがなんとかなれば、大問題になっている不審者の排除にもつながりそうだし、一石二鳥なんですけどね。


で、そのように考えていくと、なにもかもが自分たちの選択の結果と考えられたりしますよね。ある意味自業自得なんだなぁごにょごにょ。


あ、そうだ。これだけは言っておきたい。
モンスターペアレントの言動は、子供への深い愛情から発しているものだ、と。


視野狭窄していて不条理で利己的な愛かもしれないけれど、それ故に純粋な愛だとも言えます。


だから許してやれとは言いませんけど、子供のことを考えずに自分のことだけ考えてる、なんていうのは違うな、と。



それにしても、モンスターペアレントもテレビドラマのタイトルになるくらいおなじみの用語になってしまってますよね。
言葉も一人歩きをはじめて、すでに「クレーマー」と同様の問題が発生している気がします。


ほら、いまって「クレーマー」が拡大解釈されて、正当なクレームまで悪と考えるようなひとが増えてるでしょ。
2chで教育問題のニュースを見ていると、よく同じようなことが起きてるんですよ。どう考えても学校側の過失で、それに対して苦情や裁判は当然なのに、モンスターペアレント扱いとかね。


すぐに極端から極端へ走るのは日本のお国柄なんでしょうか。ふむう。