きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

祝福のカンパネラ 第10回 『ミネットの選択』

要するに、自分の妹の命を救うために、高性能アンドロイドの人工心臓を手に入れたい……そういう話なんですよね、これ。
ただ問題は、その高性能アンドロイドが人間と全く区別がつかないまでに感情豊かで、助けたい妹が大切な友達とまで思っている相手で、さらに妹はそれを手にかけてまで生き延びたいとも思っていない。そういう話。



いや、自分に理解がしやすいように『高性能アンドロイド』などと言ってみたけどこれは少々曲解に過ぎるかな。ただの機械仕掛けのロボットとはちがって、魔法によって与えられた明白な命なんだもの。


……や、もしやすると、それはいわゆる科学体系の違いでしかないのか。魔法によって顕現した命が我々の目には神秘的に映り、工学による機械人形とはまったく別次元の気高い存在のように思えるだけなのか。その本質に違いはないのか。
さらに言えば“自然”に生まれた命との違いはどこにあるのか。


命というものに明確な定義はないそうです。
ならば、オートマタに命はあるし、オートマタの命を守るために人間の命を絶つこともまた、アリ、ということなんでしょう。


なんて、どうでもいい難しいこと考える必要はまったくねぇわけですが。
なにせここんとこSSに頼りすぎかなーと思って行稼ぎしただけだもん。


好きなものを守るために戦う、そんだけですよね。
100万人のひとの命より、わたしは自分の飼い猫一匹の命を選ぶもん。
そーね、非道よね。身勝手よね。でも、見たこともないひとの命より、こじろのがだいじだも〜〜〜ん!


で、こんな汚れきった女とは似ても似つかない清らかで心優しいオートマタの少女は、大切な友達のために自らの命を捧げる決心をするわけです。夜中に部屋を抜け出して自分を付け狙うアバディーンの元に出向くのでした。


つーかお前!! 護衛だろっ!!!



能力的には常人の少女とかわらない要警護者の脱走に気づかないってなんだよ!!


あいかわらずの金持ちの道楽仕事っぷりにゲップが出ますね。
本気で仕事する気なんて皆無ですよ彼ら。


ああ、それにしても、無邪気な女の子たちのキャッキャウフフって、いいね。
わっちもそんな時代に戻りたいわさ。