きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

屍鬼 第10回 『第悼話』

ああ、なるほど、夏野くんの両親ってそういう……。
父母の姓の違いから女性は内縁の後妻かなにかだと思っていたけど、彼女は実の母なんだ。「結婚制度に疑問を抱き」学生のときに私生児として子供を作っていまに至り、今度は「都会での生活に疑問を抱いて」実は物見遊山の感覚で田舎に移り住んできたひとたち、なわけね。そして本人と話し合うことすらせずに息子の行いを一方的に全否定するひと、か。
描き方うまいですね。それでこの間はあんなに子供っぽく見えたんだ、このお父さん。だからあんなに継母みたいに見えたんだ、このお母さん。


納得。


そしてもう一つ納得。
“起き上がり”たちは、生前とほとんどかわらない性格でよみがえるわけじゃない。まったく同じ性格のままよみがえるんだ。かわっていくのは、そのあと。飴と鞭の支配によってかわっていくだけ。恐怖と、それを仕方ないと諦める心が、彼らを変えていく。



つまり、生きている人間と何ら変わりはないわけね。


さ、あと2,3回で終わりだよね。予告映像を見ると、来週は一気に物語が動きそうだよ。
どきどきですね。