きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

ストライクウィッチーズ2 第11回 『私であるために』

引き際はとても難しい。
これって、どんな分野でも共通する事柄だと思う。


特に自分にぜったいの自信を持っているひと。
そして、その評価が世間のそれとも一致しているひと。
これはとても難しい。


徐々に、少しずつ、削られていって、ふと気づいたら、もう栄光は過去のもの。
あれほど自分を慕い崇拝していた人々までが、そろって冷たい目で見つめながらこう言う。


もうあなたの時代は終わった



うそだ。まだだ。まだ終わるわけがない。
わたしは才能がある。努力も欠かしてない。無様に逃げ出すようなマネができるか!


もしかしたら、世間に認められなくなった天才ほどみじめなものはないのかもしれない。




そういえば、超能力者は年齢と共に能力が失われていく、という説があります。
“大人”になると同時に能力のすべてを無くした子さえいるとか。


まあ、もっと現実的に、スポーツにしても勉強にしても、15〜20歳くらいの年齢が肉体的にはピークですもんね。そのあと数年は経験を活かして上に立ち続けることはできるけれど、結局はそこまで。あとは下がる一方、ですか。



△▼△


「わたしは最後の一人になっても戦う!」
「一人になんかさせないわ。わたしたち11人でストライクウィッチーズよ!」

「そうです! 11人いれば必ず勝てますよ!」
「……」


彼女たちの仲間で居続けるためには高い魔法力が必要だ。
認めたくない。魔法力が失われてしまったなんて。
認めたくない。彼女たちの仲間で居る資格が失われてしまったなんて。



「わたしも11人の中にさせてくれ!」



さて、来週は最終回ですね。
単身突入した坂本の運命やいかに。ネウロイとの決着はつくのかな?