きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

みつどもえ 第12回 『君に届かない』


たとえそれが仲良くしたい一心からだとしても。
悪意のひとかけらもない一言だったとしても。




「あたしは(ガチレンジャーでは)グリーンが好きかな」



「そんな色、ない」


話を合わせようとして、適当なことを言ってはいけない。
特に、オタク相手にはぜったいの禁忌だ。
三女さんのように顔や態度に出すことはないかもしれない。
だが間違いなく心中は怒りは烈火のごとし。


そしてもうひとつ。
こっくりさんは禁止だ。危険すぎる。


考えてみるがいい。未来を予見し的確な助言を施してくれるような高等な霊が、素人の子供の遊び半分の呼び出しにつきあうだろうか。いや、ない。
つまり、低俗な浮遊霊や動物霊が、よからぬ企みを伴ってやってきているのだ。危険きわまりない。
過去何人もの子供たちがこれで狐付きのような状態に陥ったり、痙攣を引き起こして救急車のお世話になったことか……いまでもはっきりとこっくりさんを禁止している学校は少なくない。そのくらい恐ろしいのだ。



ま、あれです。ただでさえ自我の確立していない子供たちにやらせるには危険な遊びなんですよ。簡単に自己暗示に引っかかって無意識に自ら悪い結果を『予見』することになって、あげくノイローゼになったりね。


なので、なるべくやらせないように。いいですね??


……誰に言ってんだか。


さあ来週は最終回ですね。すでに二期は決定してるそうですので、しばしのお別れですか。
最終回まで変わらぬおもしろさが続くことを祈って。では、また来週。