きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

侵略!イカ娘 第07回 『狙われなイカ?』

先週の数学に引き続き、イカちゃんの優秀な頭脳が遺憾なく発揮されていた今回のお話。


や、ちがうな。
頭脳なんて抽象的なモノではなく“脳”そのものの作りが人間よりはるかに優れているんでしょう。



一歩間違えば本気で人類に対する驚異となり得る奇跡の能力。それが触手。
建物の壁さえぶち破る強力なパワー? いえいえそんなのどうでもいいんです。
問題はコントロール能力。
二本の腕に加えて十本の触手を別個に自由自在縦横無尽に振り回し使いこなせる能力。



まさにニュータイプのオールレンジ攻撃に匹敵する超能力じゃないですか!


生まれたときから持ってる器官なんだから当然だって?
ある意味ではその通りですが別の意味では的を外してます。


たとえば、人間は右手と左手で同時に別の図形を書くことすら難儀します。
まず右手で○、左手で□を同時に、直後にその逆。
これはそれなりに訓練してみても、また両利きのひとが試してみても、片方ずつ書くのに比べるとどうしてもゆがみは残ります。
人間の脳はつまりはその程度なんですよね。


だが、イカちゃんは違う。


何の訓練も無しにすべての触手をばらばらかつ正確に動かし神がかったリズムを刻むことさえ可能!


イカちゃんすごい! イカちゃん天才!!


でもまだまだ。
今回、何より恐ろしかったのは……。



侵略以外の才能が憎いでゲソ〜〜〜ッ!!


彼女ははっきりといまの自分に足りないモノを自覚してしまったのです。
きっとこれから本格的に地上侵略のために必要な知識を学びはじめて、いつか我々人類を脅かす存在にまで成長することは想像に難くありません。


──ただ、最近のどこかの国の高学歴首相経験者がいい例ですが、たとえば、勉強ができれば政治ができるわけではないわけですよね。どうしても特定の分野の才能のないひとっていうのはいるものです。イカちゃんがそうだとは言いませんけど。うん。


あ、ここかわいい。



では、また来週。