きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

そらのおとしものフォルテ 第08回 『空に響く天使達の声』


俺は、いいと思う


強い言葉も、飾った言い回しも、感情を高ぶらせた魂の叫びも、なにもいらない。
この静かな一言に自分の壊れかけた心が優しく包み込まれるのを感じて、ニンフは身も世もなく号泣する。



ここがおそらく、二期での最高の見せ場の一つなんじゃないだろうか。
うん、見せ場は一つじゃなくて、三つあると思う。


そして、そんな智樹の強さと優しさに触れてきて、彼に恋心を募らせる姉妹をずっと見てきたアストレアの心は、揺れに揺れる。


それは本当に自分で決めたことか?


相反する、智樹の言葉とマスターからの命令。果たして、彼女は決断した。



うるさあああい!!


自分でしたいことをすることを決めた。
バカだからよくわからないけど、これが自分の決めたことだ。その言葉の通りに彼女は天上にいるマスターに逆らうことを決めた。マスターの派遣してきた本来仲間である第二世代エンジェロイドと戦うことを決めた。それが、自分の決断だから。



ここが、二つ目。



わたしには愛がどういうものかわからない


命令されたわけではないのに、智樹がそんな命令出すわけもないのに、イカロスは彼を守るためにカオスと共に死のうとまでした彼女は、きっと愛を知っている。愛を知っている自分に気づいてないだけ。戦うために感情を制限された少女には、そこに気づくことがとっても難しいんだろう。


最後の、三つ目。


でも、ホントはなんでもない平穏な生活こそが、この作品で一番楽しいところかもしれない。
つかの間の平穏が戻ってきた桜井家の、平凡な光景……未確認生物だらけですけど。



こういうところがやっぱり好きかもなぁ。