きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。 第04回『白の、リボンのワンピース』

痛々しくて見てられない
ゆきあつもうやめて!


じんたんへの対抗意識や、めんまを独占したいという強い欲望から、今回はじめてめんまに化けたわけではないことは、彼が最初からめんま風のワンピースを所持していたことからもわかります。



日常的に、おそらくは自室内でのめんま化は行われていたんでしょう。そしてそのワンピースのにおいをかいで恍惚としていたということは、変身後の自分をめんまだと強く思い込み入り込んでいたことが窺い知れます。


単なる変態さんならまだよかったけれど、彼は恐らく強く病んでますよね。
映画『サイコ』のノーマンに近いのかな。
だけど、人格は乖離していないだろうし、いわゆる多重人格のような大ごとじゃないでしょう。


それにしても、なにゆえにめんまにそこまで執着するのだろうね。
あれかな、幼少時にじんたんに勝てなかった唯一のことだからとか。
恐らく内心ずっと自分の方じんたんより勝ってると思ってたんだろうから、好きだった女の子が彼よりじんたんを選んだことがゆるせなかったとか。


それを挽回する間も、あきらめるまもなく、めんまが逝ってしまったからとか。


まあ、なんというか、いろんな意味で痛いです。


イタいじゃなく痛いです。


ゆきあつやつるこのじんたんやあなるに対する鼻持ちならない態度も、言ってしまえば焦りなんですよね。余裕綽々で誰かを見下しているように見える彼らころ、おそらくもっとも余裕がないんです。競争、競争ばっかりで、誰かと比較しないと自分の位置が確立できない。そういうこと。



……それにしても2。
なぜにつるこはゆきあつがめんまに変装していると見破ったんだろう。
リボンを買ってたから、からじゃ繋がらないよねぇ。ずっとめんまにこだわってから、も弱い。
われわれ視聴者は神の視点で見ているわけだから連想は容易だろうけどさ、実際に友人の男の子がリボンを買ったからって、いつも死んだその子のことを思っていたからって、それをワンピースにつけて走り回ってる幽霊の正体が……とか考えないもんね。


なにか、決定的なものがあったのでしょうか。


では、また来週も楽しみに待っていましょう。