きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

シュタインズ・ゲート 第22回『存在了解のメルト』


ついに、ついにたどり着いた。
何人の思いを無に帰してきたのだろう。どれだけの数の人生をもてあそんできたのだろう。
椎名まゆりという名のたった一人の少女を救うためだけに、何度世界は翻弄されたのだろうか。
彼自身もわかっている。とても釣り合うとは思えない犠牲を世界に強いてきたことを。
それは自分にも跳ね返り、そのたびに傷ついていく心は決して癒やされることがない……。
だが、岡部はようやく降り立ったのだ。


── ダイバージェンス1%超の世界に。


見ないでよ!」「誰がお前の裸なんか!




小学生かキミらは。


ありますねぇ、こういうノリ。
あとそうそう。ソーイングキットでボタン付けしてあげるとかもね、ここは女の子としてポイントの稼ぎどころですもんね。って、ああ、でもね? だからってここを勘違いしちゃダメです。


別に男ウケのために持ち歩いてるわけじゃないんですよ*1


あくまでも、そういう使い道もある、というだけ。二次的な追加効果と言いますか、そんなんですね。
ん、まあ、こう言っても理解も納得もしてくれない男子はいるわけですよ*2。それはいい、しかたない。でも、少なくとも頭の中で思っているだけにしたがいいです。口に出したら修復不可能なまでに嫌われる可能性がありますから*3




さて。そんななんともむずむずしてくるような二人の関係も、ついに終焉を迎えました。



紅莉栖は、自分がこの世界から消えて無くなることよりも、岡部の心が壊れていくことの方が怖かったのでしょう。
きっと、岡部に自分よりまゆりを選ぶように言ったのは、まゆりのためではなく岡部のためだったんでしょう。
これが、まゆりか自分かの二択なら、自分を選んだんだと思うんです。




紅莉栖は、岡部の隣に立って歩くことより、彼の心の中にずっと留まる道を選んだんです。
もし、自分が生きてまゆりを死なせたとしたら、きっと彼の心を占めるのはまゆりになってしまうから。


そこまでに岡部を慕うようになっていたんだと思い、正直びっくりしました。
自分の命より重い愛を彼の中に一生残したい……怖いほどの一途な気持ちなのかもしれません。



今回のEDはゲームと同じ曲でした。
くるかな?」思ってました。きましたね。逆回し*4と、鈴羽からの電話。



これぞトゥルーエンディングへの突入の合図!
さあ、盛り上がってきた!


もしかしたら今回で「いい最終回だった」とで終えた方がよかったのでは? と、ちょっと思ってしまうかもしれない。その恐れはある。そういえば『リトルバスターズ』のトゥルーED突入時にも同じ事思ったっけなあ。


でも、安心してください。きっと来週もおもしろい。
この勢いならもう中だるみとかしなさそうです。期待して待っていましょう。





△▼△




そんな感じにわたしもきれい事を一応言っておいてからぶっちゃける。
うぜえ。



岡部うぜえ紅莉栖うぜえ。
なんなんだよおまえら、今自分たちの身に起こっていることへの現実感すら喪失したか。
それが人生を“やり直し”た人間の落ち行く先なのか。
夢の記憶が事実だったと“知って”しまった人間の描く未来予想図なのか。


できるわけないだろ」と言いながらやった。
あきらめない」と言いつつあきらめた。


きれい事ときれい事がぶつかり合って、結果、彼は他の女を選んだ


彼の幸せのためなら身を引く? 命まで捨てる?
ばかばかしい。



わたしが紅莉栖だとしても岡部に同じ事を言うかもしれないね。
わたしを見捨ててまゆりを助けて」ってね。
でももちろん本気じゃないよ。
お前の方がまゆりより大切だ」って言って欲しいだけだよ。


見殺しにするなんて思わないで」って言うかもしれないね。
でもそれは本当に見殺しにされるなんて思わないからだよ。


まあね、岡部も結婚詐欺師のように紅莉栖を丸め込んで利用しようと思っていたわけじゃないとは思うよ。
二人とも、自らに課せられた運命の悲劇に自己陶酔していただけなんだと思うよ。


だけどね。
結果だけ見れば、紅莉栖は利用されて“殺された”んだよねぇ。
愛する男に裏切られたんだよね……。


どーにもむかむかするんだよなぁ、このへんが、さ。



△▼△


などとどす黒い本音をぶちまけつつ、終わります。
まだですよ、まだ焦るような時間じゃない。来週からは目もくらむような超展開をあなたに!


では、また。

*1:確か原作ゲームでは岡部がそんなことを言っていたような記憶があります

*2:経験談

*3:経験談

*4:ゲームではテロップの文字まで逆回しになっていました