きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

魔乳秘剣帖 第11回『胸杜の里』


ついに千房と楓は胸杜の里へと足を踏み入れた。
しかし、そこは一面の焼け野原……いや、かつての焼け野原からの復興すら許されず、燃え残った家々の柱が墓標のように立ち並び、それが朽ち果てて地に還るのを待つのみの終わった里だった。これが関ヶ原で西軍に与した彼らの受けた仕打ちか。敗者は死してなお辱めを受け続けねばならないのか。かくも無残な運命を背負わねばならないのか。




物思いにふける二人の前に現れたのは、かつて千房の母が亡くなるまでともに魔乳屋敷で過ごしたおばばと、千房をかばってこの世を去った「おっぱい小僧」の母、露葉だった。



いよいよ、千房は魔乳の奥義に触れることになりました。


乳流れとは、乳気 ── 乳に渦巻く気の流れ ── を自由に操る力。
魔乳が欲し、そのために母の命が奪われることにもなった、呪われた秘術。




千組は、娘の千房が刀を握ることを決して望んではいませんでした。戦国の世が終わりようやく訪れた太平の世の中で、普通の娘としての幸せを全うして欲しいと願っていました。だから、彼女は娘に何も告げることなく、一人ですべての秘密を抱いたまま自害して果てたのです。
いま、彼女がやろうとしていることは、そんな母の思いに反することかもしれません。それはわかっています。でも、事ここに至っては、もう後戻りなどできるはずもありません。いや、そんな後ろ向きな決意じゃない。守られるだけだった娘時代はもう終わった。千房は自分の意思で、乳流れの力を求めたのです。


それが、千房の選んだ道なのです。



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話かわって、わたしが鳩胸さまの次にお気に入りの影房さまは、イイ感じに険が取れて気さくでとっつきやすい娘になったなぁと思います。



もともとの彼女はそういう子だったと思うんですよ。きっと小さい頃から自分が継ぐものだと思っていた魔乳の跡取りの座を、いわば妾腹の妹に横から突然に奪われてしまった屈辱と嫉妬と自分の存在意義の喪失による恐怖……それらが彼女を狂気に走らせていたに違いないと信じます。
おそらく、乳を失い魔乳の跡取りとしてふさわしくない身になってしまったことが、彼女がずっと抱えていた胸の重しを下ろすことになったのではないでしょうか。心身共に。


いまの影房様はもはやお兄ちゃん子の小姑キャラです。兄の胸幸の側に仕える桜花を試しからかいあわよくば本気でくっつけてしまおうと思うようなかわいらしい妹になってます。
ああ、思えば小さい頃の千房いじめにしても、もしかするとその主因は兄を取られたくない一心でのものだったのかもしれない。小さい頃からただれていない意味で普通に兄好きな妹だったのかなぁ。


いいですね。いい兄がいると。
うちの兄なんざ(ry



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さて、次週は最終回ですか。
予告を見る限りアニメオリジナル展開で終わらせるのかな。
どうやらそれっぽいし、終わりが予想できないな。楽しみだぞ、うん。



すべての道はおっぱいに通ず!




授乳シーンすら卑猥として消されてしまう世の中なんてまちがってる!*1
そんなどーでもいいことを抜かしながら来週を待ちましょう。


では、また。

*1:ほんの30年くらい前は若いお母さんが外でおっぱい掘り出して衆人環視の中で授乳していたとか。すごい話です。