PalemoonがなっかなかVer.9にならない。
これはもうガマンの限界だ。
はぁ。
そんなわけで、もう一個の64bit版Firefox互換ブラウザの、Waterfoxを試そうじゃないの。


Palemoonとどう違うんですかね。
まず、プロファイルが通常のFirefoxと共通。
置き換えと考えればこっちの方がお手軽だし、アプリケーションがFirefox用のアドオンを自動で放り込む場合にも容易に対応できて楽。
ふむ。
反面、通常のFirefoxと同時に使用はできない。
交互に使うにしても入れ替える度にプロファイルの設定を変更されてしまう諸刃の剣。
別の方がよさそうっすね。
まあ、これも別のプロファイルで運用は出来るんだよ。やろうと思えばね。でも、完全じゃないんだよ。独自にブラウザを呼び出すアプリケーションには無力な事が多いわけ。

こいつを使うならまあ、完全に置き換えを考えた方がいいだろうね。
ふ〜ん。
そうだ、これ今のところ公式サイトからは日本語の言語パックが落とせないから、ここからja.xpiをインストールするがいいよ。

その上で、





  • ロケーションバーで『about:config
  • 開いた設定画面のフィルタ欄に『general.useragent.locale
  • 『general.useragent.locale』をダブルクリックして文字列で『ja』と入力してOKボタン。

あとは、再起動で日本語化終了。

 





ほら、日本語。
やっぱりいいですねー、日本語は。
ま、数日内にPalemoonもVer.9になるだろうけどね。
んー、そういうもんですよね。



ええ、安定して軽くていいですね。Waterfoxを使い続けてもいいかもなぁ。

でも、本家のがいつでも使える安心感も込みでPalemoonも……。



選べるのって、いいことですね。

では。