きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

アイドルマスター 第26回 『特別編 765プロという物語』


プロデューサーさん! テレビ未放映話ですよ、テレビ未放映話!



本来、BD・DVD特典として制作されたらしい特別編ストーリーが、ディスク発売前にBSで先行放送されました。
どうやら、来週に催される『アイドルマスター7周年ライブ』の開催記念のようですね。聞いたところによれば、二日開催のこのチケットは、発売直後に瞬殺だったそうですよ。想像以上の人気です。


さて、本編ストーリーの後日談として、オムニバス形式で、アイドルたちのプライベートを中心に追っていくこの特別編。久しぶりに再会したアイドルマスターのアニメは、相も変わらずおもしろいものでした。



【カラオケ】

千早めんどくせー!!



カラオケの採点機能での高得点って、要は楽譜通りの音を教科書通りに歌い上げることができるか、と、そこにつきるものなんですよね。つまりは、自分の解釈で個性的に歌い上げるプロの歌手には、わりと厳しい評価になるのかもしれません。
裏を返して言えば、プロほど難しい。低得点の千早こそ、歌唱力を誇っていいに違いない!


なんて、へりくつかもしれませんね。同じくプロの仲間たちは高得点をたたき出しているわけで、おそらく口には出さないけれど内心では765プロで一番歌がうまいのは自分だと思っているであろう千早にとって、60点台の評価は我慢のできないものであったのでしょう。ただでさえきまじめで不器用で冗談の通じない子ですもの。


喉がかれるまで歌い続けてようやくゲットした100点は、友達と過ごしたかけがえのない楽しい時間として長く彼女の思い出にとどまることでしょう。
一方の、つきあわされた周りの子達にとっては……まあ、それもまたいい思い出かな。


春香を始めとしてまわりの必死のフォローがまた空回りしておもしろいお話です。


【生っすか!?サンデー】


765プロメンバー総出演の持ち番組「生っすか!?サンデー」での一コマです。


まず、地元沖縄の海でタコと格闘しサメを飼い慣らす響さん。
その野性味あふれる姿は彼女の一番の魅力と言えましょう。


しかしこの番組での見所は何と言っても「あみまみちゃん」に他なりません。
シュールレアリスムを体現したかのような脱力前衛芸術を愛らしい双子の姉妹が見せてくれるのだからたまりません。
そのままなだれこむ謎のやくざ映画の宣伝!
血で血を洗う抗争の最後に立っていたのは、なんと鉄砲玉という皮肉!


この映画は売れる!


【しゃっくり】


驚けば止まる。水を飲めば止まる。息を長く止めれば止まる。
しゃっくりを止める民間伝承は数限りなくあります。しゃっくりはつまりは横隔膜けいれんですから、言われていることのたいがいはそれほど対処としては外れていないんですよね。昔の人の知恵はたいしたものです*1
もっとも、中にはわけのわからないものも少なくありません。
『水をコップの向う側から飲む』とか『コップの縁を割り箸一膳を用いてで十字にに区切り、できた四カ所から順に飲んでいく』とか。
こういうのはなんなんでしょうね。うーん。


そんなわけで、律っちゃんがしゃっくりです。
デコちゃんのヘアスタイルは幽霊向きですね……でも、心臓が止まるほど脅かされてもしゃっくりは止まりません。
くすぐり作戦を決行しようとするあみまみちゃんたちから彼女を救うように事務処理現れたあずささんは、開口一番こう言います。


わたし、結婚することになりました


……これはしゃれになってない。存在自体が人妻の、アイマスに詳しくない人はたいがい小鳥さんより年上だと思っているあずささんの口から言われたら、本気としか思えません。


いつ! 誰と!? 行かないで! 竜宮小町はどうなるの!


本気にしてしまったみんながおのおのの気持ちを一斉にあずささんにぶつけます。でも安心して。これは映画の台詞ですよ。ようやく軌道に乗ってきた竜宮小町をいま台無しにするようなことをするわけがないじゃないですか!


余談ですが、本当に結婚しようと思うのであれば、周りに何を言われても突っ走るのが吉です。


たとえあなたが誰かのために結婚をあきらめて仕事を続けたとしても、その誰かはいつか自分の都合だけで結婚してあなたを一人にすることでしょう。
絶対。確実。断言する。誰かはあなたの人生を保証などしてくれません。つきあってもくれません。


あ、律っちゃんのしゃっくりが止まった。


【小鳥んぼ】


ぶっちゃけ意味がわかりません。
美味しんぼの謎パロ超短編……。


まああれですね、結婚しちゃえよお前ら! という感じに、仲のいいプロデューさんさんと事務員さんのお昼の出来事。
そういうことなのでしょう。


【水瀬家へようこそ】


ブルジョア代表のデコちゃん宅へお泊まりに招かれたプロレタリアート代表のやよいっちです。
初めて目にする豪邸、メイドさん、一食で高槻家の一ヶ月分の食費を超えそうな豪華なお食事、7,8人一緒に入って組んずほぐれつしてもまだあまりそうなお風呂。それらを思う存分堪能したのちに、女の子なら一度は夢見る天蓋付きの豪奢なふかふかベッドでおやすみです。


でもね、いつも兄弟と一つ布団で寝ているやよいには、寝室だけで一部屋まるまる使ってしまうようなお姫様生活は必ずしも幸せではないようです。
デコちゃんと二人でぐっすりとおやすみなさい。


【リアル眠り姫】

彼女にあるのは、目立ってるか寝てるかの二択のみ!
つくづく光るために生まれてきた女の子だと思わせる大物の片鱗が伺えるではありませんか。


わたしなんか神経質ですからね。なかなか寝付きが悪くて困ってます。自然と睡眠時間が減って寝起きも悪くなるの悪循環ですよ。
これがね、大物となれば、どこでもすぐ寝られてすぐ起きられる。起きた瞬間から臨戦態勢ですよ。





まさに美希。彼女こそスター!
ええ、アイマスで一番好きなのが美希ですからね! あばたもえくぼですね!


お。千早の謎スイッチが入った。
これはわたし、よくわかります。笑いのツボが特殊だってさんざん言われてますし!

【世界は廻る】


しゃっくり騒動のときのあずささんが結婚します映画が公開になりました。
あ、併映はどうやら宇宙世紀の映画のようですね。これは見たい。


映画鑑賞を終えた、あみまみ・響・貴音の四人は、そのまま回転寿司へとなだれ込むのでした。


え、今の回転寿司って、こんなにハイテクなの?
ゲーム要素満点なの? わたしただ流れてくるだけの、注文も店員さんに口頭の、旧態依然としたお店にしか行ったこと無いよ。
そういえば、もう最後に行ったのって三年以上前かな? それくらいあればかわるか〜。一度のぞいてみたくなってきたね。


店内では、すっかり丸くなったジュピターの面々がお寿司を楽しんでいました。
やっぱね、苦労を知ると変わるよ。苦労しすぎると悪く変わることも多いのだけれどね……せつないね。


冬馬曰く『こういうところのハンバーグは結構手間暇がかかっているんだ』とのこと。
ほう、アルバイトとかして知ってるのかな? なるほどねー、ハンバーグか、今度食べてみよう。


あみまみからすっかりと『甘党』呼ばわりで親しまれている冬馬かわいい。


【目指すは】


……そんな、さまざまな記録映像を納めたディスク。これから何枚も何十枚も増えていくだろう、楽しい時間を凝縮したディスク。
思い出はとっても大事だし、思い出を集めたディスクもかけがえのない宝物……それでも、もっと大事なものは、いま、そして、未来。


彼女たちはディスクをその場において、外へと飛び出し、満天の星空を見上げる。
みんなで、星に願いを。ゆっくりと、しずかに……「今年こそ!! 今年こそ!!!!」なんかうるさい人がいるな。


ああ、小鳥さん。そうね、今年こそ、いい男捕まえないとネ!!




△▼△



と、楽しめました。
ジュピターかわいい! うざい黒井エピソードがいないのがうれしかった!!
久しぶりにじっくりアニメを楽しみましたよ〜。


では。

*1:いつから言われているものか知りませんけど