とりあえず、これから 64ビット版をインストールする人たちへ*1アドバイス。
alcohol52%*2は絶対にインストールするな。
てきめんに起動不能になります。
うん、まあ、WIN8に注意は促されるんですよ。互換性がないから危ないよって。
でもさ、いつものことじゃん。こういうの聞き飽きたじゃん。
入れたってへーきに決まってるよ。
そう思っていたことが、わたしにもありました。
実際は、
- セーフモードですら起動しない。
- 修復モードも失敗。
- CDブートからHDD内レジストリの該当箇所へアクセスできない。
こうです。まさにお手上げ。
Windows 8 の新機能である『リフレッシュ』を早々に利用する羽目になりましたよ。
まあ、クリーンインストールよりはずっとマシです。
レジストリは初期化されてしまうけど、個人のドキュメントやインストールしていたものは別のフォルダに保存されて破棄されることはありませんから、一つ一つ拾っていけばたいていうまく戻せます。たぶん。いままだ途中なので……。
あ、これ、alcoholがどうのというより、仮想CDドライバのSPTDとやらがやばいらしいんですけどね。
同様の他のソフトでも、これが必須のものはおそらく死にます。
ですから、有名どころではDaemon Toolsなどはいいらしいですよ。
これはSPTDの利用を任意に選べますから、間違ってチェックを入れちゃったりしない限りは、おっけです。
実際、そちらでは問題が出ませんでした。
で、ここまでやって、気付いたんですけど。
……Windows 8 って、標準でISOマウントあるじゃん!
う、うん。
でも、フォーマットはそれこそISO限定だし。分割イメージなんかだと使えないし。
無駄じゃなかったよね。分割イメージなんてほとんど使ったことないけど。
そんなオチ。
つぎいってみよー!