今回は何ともフツー、といいますか、誰もがあるある、わかるわかる、そうだよな~、というような、受け入れやすい内容になっていたのではないかと思います。しかし、それはとりもなおさず、我らが委員長・高千穂ちほの存在感が薄かったことに他なりません。彼女がひとたび自説を展開すれば最後、こんな穏やかな流れもオチも期待できるはずがないのです。


そうですね。
英語の授業で、たとえば教科書を読まされたとき、ネイティブもびっくりの最高にいい発音を披露してみたとしましょう。それは死亡フラグです。その後ずっと卒業までずっとからかわれたりするわけです。このへんはみなさんも自分の経験からよくわかっているはずです。だってほら、小学校の時の国語の授業でもあったでしょう? 登場人物のセリフを情感たっぷりに読んで見せたりすると、教室中が笑いの渦に包まれるわけですよ。ええ、わたしですけど。ガキども沸点低すぎんだよ!


あと、そう、英語の授業なんてなんの役にも立たない。あんなのより英会話を重視すべきだ、とか何とか言われます。
でもね。


中学校の英語をカンペキにできれば英語圏で不自由することないですよ。


ええ、ぜったい。



△▼△


それはさておき。


カムサハムニダ!!

NHKにもサムゲ荘の波キタ━━━━━━(゚∀゚)━━━━━━ !!!!!

って、NHKならあたりまえか。ですよね?
……なんて、とりあえず毒を吐いてみましたが、これはそういう“事件”も念頭に置いた上でのネタでしょうねぇ。いわゆる釣られたら負け的な。


そんなわけで、短いですけどまた来週。