きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

グリザイアの果実 第09回『セカイ樹の種II』

入巣家の跡継ぎを巡る御家騒動は、やがて蒔菜の妹・沙里菜の暗殺未遂事件へと発展する。妹を守るために『すべての真実』と引き替えに実家と交渉に及んだ蒔菜だったが、その結果は彼女への殺害命令として返ってきた。


由梨亜に蒔菜の殺害を“命じられた”雄二は、二人で姿をくらましながら事態の収拾を図ることにした。


由梨亜さんいい人よねぇ。
陰に日向に雄二やその周りの人を守ってくれる。

難しい立場に立たされて非情な選択をしなければならないときであっても、雄二に甘えられるとついついほだされてしまう。


やっぱり黄色に悪い人はいないんですよ!!*1


白地に黄色はめっさ読みにくいな。


一方で、蒔菜はホントにバカですね。
予想を裏切らないバカっぷりにかえって気持ちがいいくらいです。

すべてにおいて見通しが甘い上に、自分の能力に根拠の無い絶対的な自信を抱いてしまう、という、バカというかつまりはひたすらお子様なのでしょう。


ま、とはいえ、あっさりと苗木を見捨てられてしまうのもそれはそれでいやな感じもしますよね。
んー、そもそもだな、幸がいけない。


逃亡者に荷物になるもの渡すんじゃない。


ですがまあ、こうやって無自覚に足を引っ張られることって案外あるものです。しょうがないしょうがない。



△▼△


ときに、未だに雄二や由梨亜の属する組織がどういうものなのかさっぱりわからないんですよね。説明ありましたっけ? ぼーっとしてて見逃した……や、ないよねえ。

単なるテロ組織じゃないのは確かですよね。警察を含めて行政に対する明確な影響力、いや、ほとんどもう命令権に近いものを持っている。
あ、あれかな、国の組織なんですかね? 公安9課みたいな非公式組織とか。

それだと民間からの依頼でどうこう動いてるのが説明つかないか。暗殺も平気で引き受けているようだしね。


まあ、それもそのうち明らかになるのでしょう。

今週は、大岡越前や遠山の金さんのような勧善懲悪にはほど遠いながら、必殺シリーズのように悪が巨悪を倒すような爽快感がありました。

地位のために夫を謀殺し今また蒔菜を亡き者にしようと画策したあげく、蒔菜の内臓を生きたまま取りだして重症を負った沙里菜に移植させようとするなど、すがすがしいまでに同情の余地皆無の卑劣な女の命乞いに耳を貸そうともせずに引き金を引き続ける雄二に、思わず惚れそうでした。

目の前に転がった父親の死体が腐敗して行く様を、ずっとずっと見せつけられていた幼い少女の心情やいかに……。


とまれ、やあ、すっきりすっきり。



ゲス女が殺されてよかった!


んな感じですかね。

*1:わたし黄色キャラ好きなんですよね……