何故か今期はこの一本だけを見ることになってしまったようで、いや、ホントはもっといっぱい見たいと思ってた物があったんですよ? なのになんでこれだけなんですかね。
本作がどうのと言うのでは無くて、何故本作だけなのか。
ま、どうでもいい話ではあります。
さて。
今回の見どころはといえば、ラブコメとは切っても切ることのできない必須のシチュエーション。
ラッキースケベです。
いいんですよ、これは。
これは正しいんです。
ラッキースケベを楽しむときはね、誰にも邪魔されず自由でなんというか救われてなきゃあダメなんだ。
独りで静かで豊かで、そして……。
下品でいてはダメなんだ!!!
わたしね、数日前にちょっとこう、若気の至りというか、もののはずみというか、そんなのでヴァルキリーなんたらとかいうアニメを見てしまったんですよ。最初の10分くらいですけどね。
それがね、悪いことに、チャンネルがワンランク上のアニメチャンネルですよ。いまさっきこの作品を見たチャンネルと同じ高級有料チャンネルですよ。
ばーん! でしたよ。
ぼーん! でしたよ。
ぶるるる~~~ん、で、先っぽまでハッキリくっきりフジカラーでしたよ。
あかんね、あれは。
下品さしか感じません。
その点この『庶民─』はわかってます。
ちゃあんと、光渡し……湯気かな、あと、髪の毛。
隠すべき所はしっかり隠す。これでこそ、健全なラブコメなのですよ。
はふぅ。
そんな感じで、愛佳様は今回もおバカでした。
麗子様は名前の通りにお麗しいの一言でした。
公人クン、すっかりもう馴染んでますねえ。
では、また来週。