きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」としてゲッツされた件 第04話『お茶会事件』

うん、今週のは特におもしろい


今回知ることとなった、クラスのリーダーたるお嬢様・麗子様の鋭い洞察力には舌を巻く思いです。
それこそ普通の庶民であれば、単純に愛佳をして『嫌なクラスメート』で終わらせ、あまつさえ陰湿ないじめにまで走ってしまうはず。

愛佳の本当の気持ち、クラスに馴染みたいと感じる心、頑なな態度は寂しさの裏返しであることを全て見抜いた上で、慈愛の心で常に接し続けていたのです。


しかし、あるとき、ちょっとした行き違いからクラスメートとうまくいかなくなった彼女を救ったのが、公人の好意(だけ)ならず、あろうことか行き違いの原因になっていた恋敵?・愛佳のアイデアだったと知った麗子さまは激怒します。



上品で頭の切れる女が本気で敵に回るとこれは恐ろしい*1ですよ。
誰もが彼女を疑うこともなく、彼女に敵と見なされることを恐れ、たった一人を殲滅するための一大組織が編成されるのです。


もっとも、わたくしの敬愛して止まない麗子様はそんなまわりくどいことはなさりません。もっと直接的に「おまえなんかキライだ」と。「どこか行っちゃえ」と。

思いの丈を誰に頼ることなく愛佳本人にぶつける潔さ。

ある意味この政治力を無視した力業による対処は、お嬢様としては失策なのかもしれません、それでも、若い普通の女の子としては、上々のまた上の、さわやかすぎる青春のキャットファイトなのだろうとわたしは信じて疑わないのです。


ま、そんなこんなで、公人と愛佳の庶民部には、麗子様、白亜、可憐も入部してそれなりに部活の体を成してきました。

次回以降からの活躍がまた、楽しみです。


特に、本当に仲良しになった愛佳と麗子様の遠慮無いケンカが見ものだと思いますです、はい。

*1:体験および偏見から