ここのところあまり書くことも無いので、たまたま目についたau WALLET(au PAY)カードの変遷など。

左上が最初のデザインです。
ていうか、これは最古のau WALLETプリペイドカードの一枚ですね。

どういうことかといえば、auがau WALLETを開始した直後に申し込んだカードなのです。
期限が2019年5月でしょう? サービスインが2014年5月なんですよ。それから5年後に期限切れ、と。

まあ、それだけなんですけどね

お札や切手じゃないんで、なんの価値もありません。はい。

さて、1枚1枚見ていくと、一番下の「au PAY」と書かれているカードはわかりやすいですけど、他もそれぞれ小さなちがいがあります。右下の大きなMastercardロゴがまずそれ。三段でぜんぶちがいますね。初期はweb moneyカードの表記もあります。


あ。モザイクかけているからわかりにくくなってるな。ホルダー名の位置も変わってる。
最初の3枚は「5166」の真下で、残りの2枚は有効期限の下になってます。

残る差異はホントに小さいんですけどね。左上のロゴですね。
ぜんぶ微妙にちがうでしょ?

ええ、そんだけなんですけどね、うん。

この写真を編集している途中に気付いたのが、8桁目の数字がだんだん増えてること。
おそらく最初の6桁がこのカードに割り振られている番号ですから、使いきるまでまだまだ余裕がありそうですよね。

もっとも、このへんのカード番号が足りなくなった話は聞いたこと無いですが。
下8桁で1億通り使えますからね。

では、そんなところでまた。