きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

有罪×無罪 その2

おもしろいから続けてやってみた。
うん、ネタもないし。

  

有罪×無罪

有罪×無罪

 

  

とにかく、検察官の悪意に充ち満ちた意地の悪い被告人尋問が印象的でした。
完全に被告人を犯人扱いにして*1、言葉尻をとらえてはネットのケンカレベルの曲解をまじえて責め立てる。
これって、どうなんでしょうね。
職業裁判官と弁護士を相手にしていた頃はそれでもよかったんでしょうけど、素人の裁判員の前ではあんまりいいやり方じゃないように感じました。

 

少なくともわたしは、これで検察側への印象がすっごく悪くなったもん。
そのあとに被告人への疑念を深めるような重要な証言が飛び出してきたときにも、素直にそれを採用したくならなかったし。
ホントはいけないってそりゃわかってるけど、でもね、やっぱりね。

 

で、こういう場合に逆転裁判だと公判を中止して現場検証や科学捜査に走ったりするんですけど、実際には検証されないままの証言を裁判官や裁判員は議論しなきゃならなくなるようです。
ああ難しい。

 

そして、論告、最終弁論、結審、判決。

 

被告人を無罪にしても有罪にしても、それが正しいのどうかかはわからないまま

 

最後までやりとげた達成感とこれでホントによかったのだろうかとのやり残し感と共にゲームは終わる。

 

裁判終了後に、途中の議論のやり方のまずさは指摘してくれますが、たとえやりなおして完璧な議論を重ねた上で出した結論だとしても、真実にたどり着くとは限らないんですよね。
ホントの意味で真実を知っているのは被告人ただ一人。

 

おもしろいけど、もやもや。でもそのもやもやがおもしろい。

*1:まあそう確信しているからこその起訴でしょうけど