きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

バビロンA.D. (特別編)

 

バビロンA.D. (特別編) [DVD]

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アクションがかっこいいです。
派手な銃撃戦、自動車、戦車、ヘリコプター、鉄道、潜水艦、スノーモービル‥‥もうなんでもござれのてんこもり。
小道具大道具もちょっと気が利いていて、ああ近未来だなって風情を漂わせています。

 

でも、これ、みなくていいわ。

 

いやもう、なにがなんだかわかんないんだもん。
そもそも主人公のトーロップに存在意義が全く無い。

 

彼は何のために仕事を頼まれたの?
途中でじゃましにきてたアレ、なに?
キャリアとかなんの話よ。
どうして同時に二つの指令系統が動いてたのよ。
なんでミサイル撃つんだ。
双子ってなんなの、どうなるの。
なんでいきなり死ぬの。

 

すごいわこれ。
原作付きOVAだってこんなひどくないよ。
一本丸々見て何がどうなってこうなったのかさっぱりわからないのって珍しいよ。

 

よくあるただ難解にすればそれで高尚だと勘違いしてる駄作映画とも違うんだよ。
アレはアレで、まだ作中に描かれていることだけでストーリーを構築はできる。

 

でも、この映画はそもそも描かれてないんだからお手上げよ。

 

半分くらいまではホントよかったんだけどね〜。
トーロップ役のヴィン・ディーゼルもかっこいいしさ。