きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

ピクニック・アット・ハンギングロック

 

ピクニック・アット・ハンギングロック [DVD]

ピクニック・アット・ハンギングロック [DVD]

 

 


1900年頃に実際に発生した未解決の少女集団神隠し事件*1を元にした映画です。

長い。

 

これ、30分くらい削ってもいいよ。
余計な部分が多すぎる。

 

そう、古き良き時代の本物のお嬢様たちの生活がここには描かれている。

 

スカートのブリーツは乱さないように。
白いセーラーカラーは翻らせないように。

 

そんなお嬢様たちがとある岩山へとピクニックに行ったことから事件は起きる*2

 

で、事件後もどうでもいい‥‥はっきりいうとわたしじゃ三日も耐えられないくらいにキモい寮生活のあれこれをいつまでも描いていたり、ストーカーにしか見えないおかしな貴族の坊やが謎の活躍をしてみたり、あっと驚くあの子とあの子の関係が最後に暴露されてみたり‥‥。

 

わたしねー、異次元ものとか神隠しものって好きなんですよね。
ある意味映画に描かれているような年頃の子と同じ。彼女たちも事件に興味津々だった。
ああ、そんな年頃からさして成長していないのかもしれないな。

 

まあ、それだけに、まさにどーでもいい場面を延々と描いて、ぞくぞくするような何かがないがしろにされていたこの映画は、あんまり楽しくなかったですね。

 

逆に言えばそこ*3を楽しめるひとならおもしろい映画となるんだろうと思います。

 

うん、下手な作りじゃないと思う。
わたしの趣味にとことん合ってないだけだと思う。

*1:このへん諸説あって、完全なフィクションだというひと、モデルと言える事件は起きていたというひと、いろいろです

*2:もちろんセーラー服なんて着てませんけどね

*3:お嬢様生活とか多感な年頃の少女の心の機微とか