あいかわらずギャグがだだすべりしているところは気になるものの、魅せる力はかなりのものだと思う。

 

さて、今回明らかになったことは、死んでたまるか戦線*1は変質者の集団……それはまあいいとして。

 

天使には明らかに感情がある

自らの損な役回りを自嘲するようなつぶやきがとても印象に残った。

「天の使い」と呼ばれながら、実は誰の援助を得て活動しているわけではない

自分の仕様を自分で作っていた。それは「生徒」が土塊から武器を作り出すのと同じ手順。


もうひとつ。

己の生き方、生きてきた証に納得することが、この世界から退場するもう一つの方法

この世界からの退場、すなわち、成仏、なんでしょうかね。まだ何か罠がありそうですけど。とりあえずいまは、そう解釈するしかない。


最後に、2話のEDと3話のEDの比較。


一人増えて、一人去った。

*1:あれかわったんだっけ?