きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

Angel Beats! 第05回『Favorite Flavor』

天使に全教科0点を取らせる!

もう、おばか。
毎度のごとくのマヌケなおちゃらけミッションなのに、すべってない。ギャグがすべってない!
そう驚くほどにおもしろかったです。
繰り返しの妙技、珍回答の数々、いままで目立っていなかったキャラの新しい一面。

実に傑作。ギャグだけ見てもこれだけおもしろいのは珍しいかも。

 

ミッションは大成功を収め、天使の権威は失墜し、彼女は生徒会長職を辞した

ただマヌケな作戦だと思っていたけど、実はこれ陰湿ないじめだよね。
後半に入ってようやく気づいたよ。


天使さんふつーにいい子ですよね。
クラスメートを気にかけて、一所懸命勉強して、どんなに煙たがられても職務に忠実で、学校と生徒のためにがんばってた。
こんな小さな身体で、精一杯に。

「あたし、たちばなかなで*1


……名前、あった。もうだめだね。
もう“天使”なんて抽象的な存在じゃなくなった。
計画を邪魔する敵ロボットなんかに思えなくなった。


今回の作戦は、そんなふつうの子を罠にかけ陥れる非情な作戦だった。


ゆりは全てを予見した上で行動していた。天使の本質を読んでいたよ。
実に冷徹で有能な指揮官だった。
腹立たしいまでに。

 

神の力は天使にではなく…

ただ気になったのは「答案用紙をまるまるすり替える作戦じゃ本人が否定したらばれるだろう」と異を唱えた音無に対し「教師は生徒を信用しない。だからこそ疑わない」とゆりが断じ、事実その通りになった部分。
絵に描いたような優等生だった生徒会長を教師がまるで信用してあげなかった(だろう)部分。


そうかな。あそこまであからさまだったらさすがにわかるような。
わたしなら本人以外を疑うなぁ。


ゆりが教師をまったく信じていないのがよくわかった。
そして信じていないことを信じたゆりの予想は見事に的中し、結果的に作戦は成功した。


外見がハルヒに似てるからか、余計に思っちゃうね。
この世界って、ゆりの想像の産物……とまでは言わないまでも、ゆりが考えたことが影響される世界なのでは? とか。

 

鶏が先か卵が先か。

剣さえも『ガードスキル』と称していた理由がよくわかったよ。
あくまでも攻めるためではなく守るためだったんだ。
自身と、そしてゆりたちまで含めた学校を。


音無は天使を仲間にしたいと思った。
戦線のみんなは反対した。
ゆりは何も言わなかった。

 

そして、動き出す新生徒会長とその配下。

次回がとても楽しみ。
天使さんの復権はあるのか。はたまた戦線に合流するのか。


ああ、来週が待ち遠しい!

*1:立花or橘 奏、かな?