きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

薄桜鬼 第10回 『絆のゆくえ』

慶応三年十一月、坂本龍馬暗殺。

 

歴史の転換点として重要な事件ですが、薄桜鬼的にはその後の伊東甲子太郎暗殺事件の方がずっと重要でしょう。

実は彼も新撰組同様、坂本龍馬暗殺犯候補の一人だったりしますが、それはさておき、なかなかにえぐい死の描き方がされていました。路地の真ん中に斬られて仰向けに倒れたままに放置です。史実通り、なんですけどね。仲間が慌てて遺骸を引き取りに来たところを待ち伏せて、伊東派を行きがけの駄賃とばかりにばっさばっさと……。

 

そこで、

 


史実に近い前半と、オリジナル全開の後半の、前回と似た構成です。
一度は袂を分かった藤堂平助もかけつけて鬼を含んだ薩長連合とちゃんばら開始。

 

一方その頃、新撰組屯所では。

 


「ボクはまだ戦えるっ!!」

 

病床の沖田のもとに、なにやら見覚えのある女が訪れていました。
ここで六話目の伏線が繋がります。千鶴とうり二つの女。それは、幼少の頃に生き別れになった、千鶴の双子の……姉でした。それはつまり鬼であることを意味します。

 

鬼は、沖田を挑発し刀を抜かせ自ら限界を悟らせたあげく“変若水”を置いて立ち去ります。そう、それは、病魔を身体から追い出すことと引き替えに、人間であることをやめて羅刹と化すあの赤い薬。なぜ鬼がそんなものを?

 

鬼の目的はいったい?