きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

閃光のナイトレイド 第13回 『せめて、希望のかけらを』

残念な部分も少なからずありました。
最終回だけ見ても預言者とか風蘭とか壱師とかなんだそりゃなところも見つかります。
だけど、アニメノチカラ第二弾・閃光のナイトレイド──けっこうよかったかも、と思います。


この作品、最後に踏み込んでおもしろかったな、と思ったのは、高千穂に核兵器を使用させた方が、後々を考えるとよかったのではないか……そう、葵や葛が迷って見せたところでしょうか。



とにかく核ダメ、あとに何が起ころうが知ったこっちゃ無い。とにかく目の前の核ダメ。


葛はともかく、葵はそういう発想で動くのかも、と思っていました。裏切られました。
彼も、いまの自分の選択が国家や世界の命運を賭したものになると重々承知の上で、高千穂の計画を潰すことを選び戦っていた。それがわかって、とてもよかった。


そうすればどうなるのか、についてはよく語られても、そうしなければどうなるのか、についてはあまり掘り下げられることはないと思うし、興味深く楽しめた最終話でした。


もしかすると、いまわたしたちが暮らすこの世界は、どこかで選択肢を間違えてしまってバッドエンドルートに入っているのかも知れない。だけど、現実の世界はゲームとは違う。本当に世界が終わってしまうその日まで、いくらだってやりなおせるし、いい方向に向かえる。やりなおしってリセットして何もなかったことにすることじゃないもの。



彼らの守りたかった日本に、世界に、せめて、希望のかけらを。
絶望しなきゃなんとでもなるもんよ♪



あ、念のため

作中では『核兵器』との表現は一度たりとも使用されていません。
常識的に考えればそれ以外ないと思い込んでわたしが勝手に使用しているだけです。