きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

祝福のカンパネラ 第01回 『流星群の夜』

いやしかしなんといいますか、ここまでほめるところのないアニメってなかなか無いんじゃないでしょうか。


まずなにがひどいって、主人公がまるで主人公っぽくない。

どこからどう見ても主人公に疎まれる八方美人の始終へらへらしてる謎モテサブキャラですよ。
しばらく本気でそう思ってましたもん。
まさかこんなひょろい無個性なチャラ男が主人公だとは.



そしてこの痛々しくも古くさいデフォルメキャラとその使い方。
大昔の子供向けアニメみたいです。



で、こんないちゃいちゃなのにこの二人恋仲じゃないんですか。
ないんですよ。ないらしいんですよね。びっくりしました。
まあ、そうだよね、ギャルゲー原作だもんね、これ。それじゃ攻略できないもんね。


いや、攻略……いるの? 出てくる女の子みんなこのチャラ男に夢中だけど。
マジ最初からもう全員の好感度100%って感じ。
みんなに「お嫁さんにして」と言い寄られてるよ、いやホントに。


一話目からそれでこの先どうなるんだ。


ストーリーらしいストーリーは感じられず恋愛の進展していく様子も期待できず、ギャグはすべてがすべりまくりで、主人公にまとわりつく女の子たちはいつもニコニコケンカ知らず。んーん。


なによりひどいのは、つかマジキモいのは、主人公が友達みんなでイベント見物に出かけてみたら、一行とすれ違う人々がみんな向こうから勝手に褒めそやしてくるんだよ。



「カリーナさまお出かけですか」
「お、一緒に居る大道芸の子! さっきは楽しかったぜ!」
「見てみて! あの方騎士団の! ステキ〜〜!!」
「あのひとも美人だな〜」
「隣の彼もかっこいいわ!」


なんですかキミら。ああこの国って北朝鮮みたいな?
貴族のお姫様やそのご友人は褒め称えないと命にかかわるとか、そういうの??


本気で怖気が立ったですよ。


……正直、おもしろくもなんともない近年まれに見る空気アニメな気もするんだけど、このキモい賞賛が毎回あったりしたらそれはそれでネタになるか。来週見てから切るか決めようっと。