きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

RAINBOW 二舎六房の七人 第19回 『Reunion』

Reunion──再会


横須賀ジョーが歌手になろうと思った理由は、自分が有名になれば、別れ別れになりゆくえのわからない妹が名乗り出てきてくれると思ったから。再び一緒に暮らせると思ったから。そのための手段でしかなかった。


そして、それはかなった。
歌手への道が閉ざされたその日に、彼は妹と再会を果たした。



もう、何も悔いはない。
夢は叶ったのだから。


果たして、そうだろうか。
歌は、単なる手段でしかなかったのだろうか。


否。そうじゃない。
大勢のひとに自分の歌を聞いて欲しい。
有名な歌手になってそれを現実のものとしたい。


ずっとわかっていたことだけど、妹と再び手を取り合い、手段としての歌が不要となったいま、改めてそれを自覚するジョーだった。



芸能プロの山内には捨てられたけれど、もう二度と歌の世界で生きていけると思うなとまで言われたけれど、それでも諦めきれないからこそ、夢だ。俺はずっと歌い続けると、アンチャンの墓の前で固く誓ったジョーだった。


うん、そうだね。簡単に諦められる夢なんて夢じゃないよ。
わたしもまだまだ夢はある。目標はある。そのために努力を続けなきゃ。
やる前から諦めてちゃどんな簡単なことだって成功しないものね。


さて、来週はキャベツ編の模様。
いままでなかなか彼個人がクローズアップされることはなかったから、ちょっと楽しみだね。