きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

世紀末オカルト学院 第09回 『雪のあかり』

エクトプラズム──主に降霊術に用いられるのが有名だが、物体を持ち上げ動かしたりする力もある。術者の鼻や口、場合によっては目や耳、はたまた汗腺から、煙や霧がわき上がってくるような形で現出し、その成分は唾液に近いとされる。
弱点は光や音と、それに加えてその形状からは想像しにくいが、衝撃にも弱い。


どこで聞いたのか忘れたエクトプラズムの基礎知識です。


さて、今回、教頭のエクトプラズムを使った降霊術で降りてきたのは、数年前に不慮の死を遂げた幼い少女の霊でした。エクトプラズムが消えるとともに霊が現世に対して訴えかける手段を失うのが定番なのに、彼女はそのあとも強烈な存在感でマヤたちの前に存在し続けています。



これはおそらく、元から地縛霊として佇んでいた彼女を、教頭が無意識に呼び寄せてしまっただけなのではないでしょうか。
要するに、エクトプラズムの力で地縛されていた地点から学院まで引っ張られてきただけのことで、エクトプラズムを材料に具現化された存在ではない、が正解だと思われます。


よし、問題ない。通った。


で、まあ、わたしや学院の生徒の間ではそれでいいんですけど、



「あなたの娘さんが化けて出ています。なんとかしようと思わないんですか(超訳)」


これはないわ。
きっついわー!


そんなわけで、次回に続きます。
予告で流れていたのは「White Love」か。これは覚えてるなぁ。