きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

これはゾンビですか? 第07回『おい、お前どこ中だよ?』


誰かに説明することは自分が理解することの倍は難しいものです。
ことに、相手の習熟度が把握できていない場合、または、対象が複数に渡るために個々の習熟度がまちまちの場合では、いったいどこからどこまでを教えればいいものか、その判断からやっかいです。



思うに恐らく、いや、こんな自信なさそうに言う必要ないか……言い直そう。
間違いなくそうだと確信して断言できますが、この国では、わたしが毎日教壇に立っている公立中学校という環境が、もっとも“対象が複数に渡るために個々の習熟度がまちまち”ですね。
理由は言うまでもないでしょうが、受験での選抜がない上に、小学校より勉強のレベルが数段高くなるために、生徒間に能力の差が付きやすい、ということ。



この場合どうすればいいと思います?
一番上に合わせれば、ほとんどの生徒が置いてけぼりになりますし、かといって一番下にすれば今度は逆にみんな退屈するだけです。じゃあ真ん中にすればいい? ところが真ん中って何よ、って話になるんですよね。たとえば全員が70点取るための授業ってなんだよ、のような。


……よし、前置き終わり。無駄話しないと落ち着かないのよ。



なんですね。自由恋愛だなんだ言われましてもね、けっこーみんな因習に縛られてるもんなんですよ。で、外野から見れば人権を無視して添わせているように見えることでも、本人たちにしてみればそういうもんだと育ってきているわけだから特に不幸でも無かったりするんですよね。
西欧諸国の人々が『野蛮な』アフリカやら中東やらの人たちを『解放』してくださる話を見聞きするたびに思うことですけどもぉ。



そんなわけで、吸血忍者の掟は、接吻は婚姻の証! という……ラブコメかよ!


ああ、ラブコメだっけ。


なに自己完結してるんだわたしは。
言いたいことはですね、きっかけなんでもいいってことなんですよ。
恋心に貴賤なんか無いんですよ。惚れた! って、それが本気なら、それは恋なんですよ。


ああ、落ち着くなぁ。
このトモノリってば、好意をストレートにぶつけてくるもんなぁ。
かわいいなぁ。恋する女の子だなぁ。


ハルナはツンデレだし、ユーは無表情キャラだし、セラはツンゴゴだし、みんな歩を憎からず思っているのに、誰一人としてストレートに好きだって言わないもんね。
ううん、これに限らず他の作品を見ても、なかなかこんなまっすぐな子いないよ。


おっけ。わたしはトモノリの恋路を密かに応援していきます。



他も雑多に詰め込まれていた回でした。
なんだかなぁ、なんでわたしは暖房を入れてどてらを着込みながら、七夕にかき氷を食べている彼らを眺めているんだろうなぁ。そんな世の中の不条理を感じてみたり。



あちあちあちあちあちあちあちあちやっぱむりぃぃやぁおぉぉぉぉ!!


はじめて歩がゾンビに見えました。
ああそうでしたね。ゾンビっすって毎回言ってましたっけね。
迫真の演技にちょっと笑いました。


そこを除けばイマイチギャグが空回りしている気がしたけども、まとまりで見ればそこそこ悪くなかったかな。
あ、今週の脳内妄想ユーの声は松岡由貴さんでした。



て、忘れてた。
そだそだここここ。
ここなのよ。ここが今回一番気に入ったところなのよ。


絶品のチャーシューに舌鼓を打つ歩のどんぶりに、ただ黙って自分の分のチャーシューを放り込むのよ。
もうカンペキに夫婦じゃん!!


ああいいわぁ。和むわぁ。


そんなわけで、ホントにまた来週。