きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

ドラゴンクライシス! 第07回『狼たちの真実』


わたしはこんなにも組織に尽くしてきたのに、組織は自分に何もしてくれなかった。
たった一度の、愛しい人を救いたいという願いにすら、手を貸そうともしなかった。
それは、ソサエティという組織にかかれば容易に叶うことなのに、彼らは、自分と恋人を見捨てたのだ。


そんな復讐の念に端を発しているのが、齋木のアイを使ったロストプレシャス集めだった。


齋木は、復讐心のあまり手段を顧みることがなくなり、あろうことか、誘拐してきた人間の赤ん坊を人体実験で人狼*1に仕立て上げたばかりか、泥棒として長年使役し続けていた、という、わかりやすい悪党の構図になってます。


たしかにこれなら戦う相手としてわかりやすいし申し分ないですが、そうせざるを得なくなった彼の事情、ソサエティという組織の非情さへの描写が多少なおざりに過ぎていたようにも思う。アイの早すぎる変心まで含めて、あともう少しお話を掘り下げて欲しい部分があったかな、と。


あとこれやっぱ不満だ。
エンゲージね。ひたすら冗長だし、中途半端な特撮ヒーローモノみたいだよ。
なにより、あれだけ派手なエフェクトのあとに、結局地味に短剣で斬りかかるだけなのが、ショボく感じるじゃない。
や、ちょっと火ぃは吹いてたけどさ、いっぺんだけだしやっぱつつましすぎるよ。


ん。そんなとこ。
不満の方が多かったんだけどね、竜司がソサエティのメンバーとして活躍していこう、と思うきっかけになった部分はよく描けてたんじゃないかなぁ。そこは気に入ってる。



あと、この、竜司とアイの仲よさげな様子にも、何か言いたげで言わないローズの成長っぷりにちょっと感激。
空気読めるようになったのね!!


えーっと、では、また来週!

*1:正確には見た目がケモノっぽくなるだけでこの世界の人狼族とはまったく別の存在らしいです