きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

放浪息子 第06回『文化祭』

マコちゃんキレイでした。
失敗もあったけど、笑われもしたけど、それでも、とびっきりに誇らしい気持ちになれたんじゃないかな。
だって、他の誰も認めてくれなくても、千葉さんはマコちゃんがあのとき間違いなくジュリエットだったって、認めてくれたものね。


決して慰めなんかじゃない。卑屈さを克服してまっすぐと背筋を伸ばして劇の舞台に立ったマコちゃんを、もう一人の主役を演じた千葉さんが認めてくれたんだもんね。
その上で、学校のみんなの前でお姫様の格好をして立つことができたんだもん。きっと、マコちゃんには一生忘れられない思い出になったことだと思う。



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読モねぇ……少なくともティーン向けの雑誌の読モでそんなわかりやすい美少女っていうのは、ほとんどいないと思ったなあ。
そういう子はホンモノのモデルをやってるしね。読者に親近感を与えるのが目的のモデルが読モだから、ちょっと磨いて光ったような、そんな子? うん、そのくらいの子が多いよね。
まあ、プロのスタイリストがついてるわけだし雑誌の上では本業のモデルさんに近いような“キレイさ”は出る。でも、それは美人とか美少女とかとはまた別の問題でね。


ましてや、男の子が女の子のファッション誌の読モを知ってるとか興味を持つとか、かなり、なかったと思うなぁ。
最近の子は違うのかなぁ。今度ガッコで聞いてみよう。せっかくの立場を生かさなきゃ。



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そして、今回ラストもよかった。
マコちゃんのお母さんは、絶対に揺るがないであろう愛情をわかりやすすぎるくらいに感じさせてくれるとってもステキな笑い方で、息子の舞台での醜態をからかい続けているの。ふくれっ面のまま歩いて行く息子を追いかけているの。まだちょっと、中一の男の子にはわからないかな。もちろん照れもあるだろうけど、お母さんのからかいを本気で不愉快になっちゃう年頃だと思う。だけど、またそこがいいよね。うん。


ああ、マコちゃん回萌えた。
モテモテだし姉弟そろって美形のチート二鳥くんより、そんな先天的に誇れるようなものはなにもなくても、うじうじしながら一歩ずつ前に進もうとするマコちゃんの方がずっと見ていて心地いい、そう思う。


では、次回。