きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

インフィニット・ストラトス 第11回 『ゲット・レディ』


船がいるんだ、このまま戦闘はできない


密漁船のような犯罪者連中にかまうな


どちらにも一理あります。
犯罪者だからと、自分に銃を向けているわけでもない相手を見捨てていい道理はないし、前もって戦場になるからと立ち入りを禁止していた地域でこともあろうに密漁に励む彼らのために作戦を放棄する謂れもない。その通りなんです。


だけど、一夏はためらいもなく弱者を切り捨てようとする笑顔で優しくたしなめます。


なぜかガンダム風に!


そんな寂しいこと言うなよ。力を手にしたら弱いやつのことが見えなくなるなんて、どうしたんだよ



らしくない。ぜんぜんらしくないぜ


この言葉、幼なじみならではのこの言葉。いいですよね。これはキますよ。
ああ、幼なじみうらやましい。すっごいうらやましくなってきた。
わたし転校多かったし、そういうのいないんですよね。



ようやく力を手に入れたと思っていた自分が、以前より“弱く”なっていることに気づかされた箒は、戦場で戦いを忘れるほどに打ちのめされます。一番言われたくないことを、一番自分に幻滅して欲しくない相手に言われた。このショックはそれほどのものでした。



敵は、そんな彼女を見逃してくれるようなお人好しではありません。
ねらわれた彼女を体を張ってかばった一夏は、重症を負い意識不明となってしまいます。


自己嫌悪と自己憐憫からもう戦えないとうなだれる彼女の前に現れたのは、鈴でした。



一夏がこうなったのって、あんたのせいなんでしょ? で? 落ち込んでますってポーズ?


実に鈴の意地の悪さがよく現れています。
これはキツい。
彼女は、なおも戦意を喪失したままの箒のほほを叩いてまで強く糾弾を続けます。



どうしろと言うんだ。もう敵の居場所もわからない。戦えるならわたしだって戦う!!



やっとやる気になったわね


鈴のさっぱりした性格がとってもわかるキレイな笑顔でした。
この子はね、意地悪だけど、底意地が悪いわけじゃないんだよね。



さあ、一夏ハーレムの美姫たちが勢揃いだ。
いまこそ彼の弔い合戦に赴くとき! あ、死んでないか。



△▼△



そんな感じで、鈴だけじゃなくて、このアニメはキャラの立ち方がいいんですよねぇ。


こういうさ、座り方一つ見るだけでその子がどういう子か一目でわかるようになってんだよね。
ステレオタイプと言うなら言えってなもんですよ。
だけどわかりやすさが楽しさに繋がることを如実に表してる一例だと思うんです。


さぁ、最終決戦、かな?
少女たちの活躍を来週も楽しみにしていましょう。


いいところで絵が残念だったのがちょっと残念だったけど、でもいいや。
あー、おもしろかった!!