きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!! 第12回『お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!』


二人きりの夜。
奈緒と二人だけの夜。


なにもあるはずがない。あっていいはずがない。
だってあいつは妹なんだ。俺たちは実の兄妹なんだ。


修輔の妄想ですけどね。


でもまあ、危険です。奈緒はまだわかってません。
両親が法事で出かけて二人きりだし、いつもより五割増しで兄を挑発して朝まで悶々とした気持ちで過ごさせよう作戦*1なんて、マジやべーです!



高校生の男の子を性的にからかうなんて自殺行為だとなぜわからん!
本気でその気になった男の子は後先なんて考えないぞ。目の前の女の子で欲望を満たそうとただそれだけの生き物と化すぞ。泣こうがわめこうがやめてくれるどころか逆効果になったりもするぞ!


と、これをもっと穏やかに言い換えたようなことをウチの中学校ではこっそり女子に教えたりしています*2
みんな聞いてもきゃーきゃー喜ぶだけで、ぜんぜん真剣に受け止めようとしないらしいですけどねぇ。


ただ、へたれで見苦しい上に社会のクズのAGE探検隊員でも、修輔は奈緒より遙かに大人なんですよね。
本当の兄妹じゃないからこそ、なおさらに本当の兄妹のように接しなければならないと、強く自分に言い聞かせているんだと思います。



△▼△



うん、その社会のクズAGE探検隊も、ちゃんと顔出ししてますよ。
わたしは彼らを抜きに兄略は語れないと密かに思っていたりするほど気に入ってる子たちなんです。
うれしいですね。


んで、なにをするかと言えば……夜中の資源ゴミをあさってエロ本をゲットしよう!
と、そういうことですか
や、ありますね、確かに。
前々から不思議に思ってたんだけどさ、あれさ、なんで堂々とエロ本をむき出しにして出せるんでしょうね……。


なんていうか、ねえ?
子供の影響とかそういう以前にさ、見られたら恥ずかしいもんじゃないのかな。
名前を書いて出してるわけじゃないって?
けっこうわかっちゃうもんですよぉ。


もしこれを呼んでる中で、いつも隠さずに捨ててる人がいたら、即刻やめる方がいいです。
毎回確実にご近所の奥様方の噂になってますよ。



△▼△


まだ寒い中にエロ本を求めて深夜徘徊をしていたせいでしょうか、修輔は風邪で寝込んでしまいます。
おとなしく安静にゆっくり休もうね。



なんてできるわけもないわけですね。
こんなおいしいイベントをハーレムメンバーがほっといてくれますかっての。



もちろん、彩葉も繭佳も、それぞれ「らしい」出番が用意されています。



どちらも強い個性を最後まで主張しながら、トリでの見せ場は奈緒に譲って去って行く心憎いところも見せてくれました。



最後までなんにも変化なし。
昨日までの日常が今日も同じに続いていきそうな、そこはかとなく安心できるような気持ちのいいラストでした。
にゃ。なんにもないことないかな。


奈緒も修輔も、今日もまたちょっとずつ、お互いのことを昨日より好きになっているんだと思います。



お兄ちゃんのことなんかぜんぜん好きじゃないんだからねっ!!


はぁ、おもしろかったです。満足の一言の最終回でした。
ホント、バカでよかった。スタッフのみなさんお疲れ様です。
また、こんなバカなアニメを見せてくださいね!


では。

*1:わたし命名

*2:ウチだけに限りませんが