きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

これはゾンビですか? 第11回『ああ、オレの所にいろ!』


なにげに、グロアニメですよね、これ。
カラスが何食ってるのかと思ったら、前回の最後で爆破離散した歩の腕だし……。
このモザイクってば、DVDでは取れたりするんでしょうか? 取れなくていいけどね。


ようやく体のパーツを集めても、なぜか歩は目を覚ましません。
どうやらユーが自分より夜の王を選んだことが相当にショックだったようです。
そんな彼を夢の世界から呼び覚ましたのは、大先生の力を借りて歩の夢の中へと潜っていったハルナでした。
やっぱり残念ながら(?)ハルナは歩の嫁候補ナンバーワンなんですよねぇ。
トモノリの立場は〜〜〜!! あの子がいいのに〜〜〜!!


ちなみに、わたし的に嫁ランキングをつけると、


トモノリ>>>ユー>セラ>ハルナ


となります。
イヤ別にハルナが嫌いなわけじゃないんです。他の子がもっと好きなだけなんです。
はい、どうでもいいですね。


いよいよ最終決戦です。



夜の王を倒しユーを取り戻すべく、彼の待ち受ける東京タワーへと赴いた歩とハルナは、ミストルティンの導きにより、二人同時変身に成功します。
このね、ミストルティンの刃に二人の名前が並んでるところ、思わずにやっとしちゃいましたねぇ。
好きですこういうの。うん、すっごくいいよ。


すごいぜハルナ! お前どんどんかわいくなるな!
歩もな!!

オレ(わたし)たち、いますっげえかわいいぜ!!


たたみかけるようにこれです。
いやいやいやいや、ここんとこあんまりギャグがなかったのがこの一発で取り返せちゃいましたよ。
魔力が上がると服がどんどんかわいくなっていく設定の伏線がここで最大限に生かされています。
バカくさくてきゃーきゃー喜びながら見ていましたよ。夜中にね。一人でね。


バカはわたしか。



△▼△


400%、500%、600%……人間の力の限界を遙かに超えたゾンビ同士の戦いは壮絶を極めます。
皮は破れ肉をちぎり骨を砕き、それでも死ねない彼らは殺し合い……いや、壊し合いを続けます。



それは戦いと呼べるようなものではなく、ただ永劫に続く意味の無いむなしい作業にすぎないのかもしれません。頭蓋骨を砕かれ脳漿をまき散らしたとしても、瞬く間に復元してまた戦い続けることができるのですから。



もういいだろう、ユークリウッド。これ以上はつらすぎる。お願いだ


永遠に生きることの苦しみは様々な物語で語られる定番のテーマです。
限りある命でなおかつまだ15年しか生きていないわたしにはとうてい理解の及ばない心情で、ただただもったいないなぁ、なんて思うだけです。


だってさ、ずっと若くてキレイなままでいられるんだよ? さいこー!!! じゃないの。


ゾンビと化して間もない歩にも、夜の王の死への渇望は理解のできない感情のようです。
そうだよね、普通の高校生と同じ年月しか生きてないんだもんね。わたしと同じだもんね。


かくして、彼はようやく安息を得ることができました。
ユーの、たった一言ですべてが終わったのです。


「ならとっととやっとけや!!」


なんて、思っても言っちゃいけません。
お話が台無しになるし!!



△▼△


オレの所にいろ! ユー! お前の気持ちなんか知るか! お前にしてほしいことをいくらでも押しつけてやる!


すべてが終わり、再び行方をくらまそうとしていたユーの肩をつかんで、歩は絶叫しました。


ここ。ここいい!
これだよこれ、これが友情だと思うのよ
押し付けあって、迷惑かけあって、それで最終的にプラマイゼロになるお互い様がいいんじゃないですか。
なにかってーと気を遣ってさ、表面だけいい子チャンのお面をかぶってへらへらつきあってそれで親友だとか言ってる連中を見るともうちゃんちゃらおかしくてへそで茶を沸かしちゃいますよ。へらへら。


そんな彼の言葉は、頑なな少女の心をついに溶かすのですよ!



わかったよ。わたしはもう何があっても歩のそばにいるから


ユーがしゃべったぁぁ!!


ええ、もう、脳内ちゃいますよ! ちゃんと耳朶に響いてくる澄んだ声ですよ!
あれですね、いつもCMでコスプレして一言もしゃべらない声優さんの声ですね? やっと仕事できましたね!


おめでとう!!


あ、そして、メガロ担当別働隊の吸血メイド管弦楽団のみなさん。
セラもやトモノリも裏でこっそりがんばってたんですよ。



来週は事件解決の後日談兼水着回のようです。そして最終回。
楽しみに待っていましょう。


って、ああ、明日だ、最終回の放送。今日はテレ玉、明日はMX……。