きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

神のみぞ知るセカイII 第01回『一花繚乱』


最近は女の子になりたいと思う男の子が増えていると言います。
放浪息子』の二鳥くんのようにかわいい格好をしたいというのもあるのでしょうけど、わたしが何より女の子の方がいいよねと思うのは、かわいいものを素直にかわいいと言えるところなんだと思います。


男の子ってこういうのできないでしょ。
職場で男子生徒を見ていても、常にムリしてる感じが漂ってきて、時折かわいそうにすら思うことがありますもの。女の子はみな実に自由闊達に生きている一方で、男の子の方は「男らしさ」という無言の圧力に押し潰されそうになっている子が少なくないと感じられます。
わたしは、男らしさ・女らしさっていう社会的な性差は大事だと思うしキライじゃないです。でもそれは社会が求める役割を唯々諾々と受け入れろといった話ではなくて、社会で生活する一員として大きな枠組みを理解しよう程度の話です。


んで、女の子はそんな圧力をはねのけるのがすっごい上手なんですよね。
「女らしく」なんてばかばかしい! と言いながら思いながら、自分らしい女の子になっていけるものなんです。


男の子は小さい頃から感情を抑えるように育てられてるからなんだろうなぁ。
泣くなわめくなうろたえるな、ってね。
だから「そんなもの!」って反発ができないんだねぇ。そのまま抑圧され続けるんだねぇ。


……はっ!



いや、だから、神のみぞ知るセカイIIのスタートだよ!
せっかくの女の子なのに、男らしさに縛られたあげくちっとも男らしさが感じられない女の子のお話だよ!


危ない危ない。どこまでも脱線し続けるところだった。



△▼△



ねえ。
ネコを二階のベランダから投げ捨てようとか、そんなの硬派とも男らしいとも言いませんって。
そういうのはただのクズと言うんです。
過剰に「らしさ」に縛られるとこういうことになるのです。





そして、ヒロインがクズならヒーローはゲスです。
エルシィに対する桂馬の態度、なんですかアレ。
怖い不良におびえながらも、勇気を振り絞って立ち向かって自分を助けようとしてくれた彼女に向かって、遅いだの愚図だのボロ悪魔だの……やっぱこいつダメだ! ゲーム取り上げて社会復帰させないと!
死ぬかな。


ま、桂馬の処遇は今後の課題として、まずは目の前の駆け魂をなんとかしましょう。


ムダに長くなったからはしょりますが、この乙女過ぎる気合いの入ったデート服はどうです!
軟弱を嫌う自称硬派の空手部部長は、実は恋に恋するかわいいものに目の無いふつーの女の子のわけです。



そのギャップに紛れ込んだ駆け魂を何とかあぶり出してとっ捕まえよう計画なんですねぇ。
どうなりますやら。
や、原作読んでわかってるんですけどね。だからこそなんですね。


わたし、あんまりこの子って好きじゃないんですよねぇ……。


まあ、一期のアニメはホント贅沢な作りでおもしろかったですからね。
ともあれ、来週を楽しみにしていましょう。
では。


うわ、なんか尻切れ。もう少し構成考えないとなぁ。