きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

もしドラ 第10回『みなみは高校野球に感動した』

はい、そういうわけで、感動の最終回です。


とってもステキな最終回でした。
独創的で、実験的で、どこまでも挑戦心に満ちあふれていて、まさに天下に並び立つもののないイノベーションの固まりのきらびやかなアニメ作品に出会ったのは、きっと今回がうまれてはじめてです。


ううん。きっと今後も、こんなステキなアニメが現れることはないと思う。
唯一無二。それだからいい。そうでなきゃ困る。


楽しい二週間をありがとうございました。


そうですね……最後に二つだけおもしろかった部分を。
ほかにもいっぱいあったんですけどね。

此の監督とマネージャーに非ずんば此のチームを生む能わず


監督! 裕之助くんを代えるんですか?


だから、どうして裕之助を交代させちゃダメなの?
彼がどんなに優れた選手だとしても、今現在どうにもならないほど不調でしょ。
イチローだって不調なら交代させられるでしょ。



安心しろ。裕之助を代えるわけじゃない。
 お前も言っただろ、あいつは野球部に必要な人材だ。
 監督をクビにすると言われても代えやしないよ


いや、その理屈はおかしい。
野球部に必要な人材であることと交代させないことはまったく関係ない。



敬遠したことを心の底から後悔させてやる。
 敬遠のフォアボールはいかなる場合もすべきではないというイノベーションを、いまここで起こすんだ


……仮にここで相手チームが敬遠を悔いたとしても、それが「いかなる場合にも敬遠をすべきではない」には絶対に繋がらないと思うんですけど。やっぱ無能だよなぁ、この監督。

顧客が求めているのはそんな言葉ではない


甲子園ではどんな野球がしたいですか?

あなたはどんな野球をしてもらいたいですか?
 ボクたちはそれをマーケティングしたいのです
 ボクたちは、みんながしてもらいたいと思う野球をしたいからです


ドラッカーさんはこんな場違いなイカレたことを言えなんて教えてないですよね。
顧客を理解してそれにあった製品やサービスを提供しろ』って言ってましたよ。


それを踏まえた上で、インタビュアーがホントに



ボクたちは顧客からスタートしたいのです。顧客が価値あるとし、必要とし、求めているものから野球をスタートしたいのです


こんな意味不明で戯れ言にしか聞こえない言葉を求めていると思うんでしょうか?



△▼△


そうですね。
もしドラがどんな作品だったか。
それは、最後のインタビューにすべてが凝縮されていると言ってもいいのかもしれません。


よし、こんなところかな。
では、さようなら。