きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

昭和物語 (本放送) 第07回『ゆれる恋とプールサイド』




公平が待ちに待ったクラス対抗ソフトボール大会の日がやってきた。一点を先取し勝ち越しのまま最終回の七回裏へ突入した公平ら一組チームは、アウト二つを残し早くも勝利を確信していた。だがそんなとき、センターの細川のエラーで状況は一変。無残にもさよなら逆転負けを喫してしまう。

彼のミスを友人たちはことごとく責め続け、それは自然にいじめへとエスカレートしていくのだった。



まあ、責めますよねふつー。

子供なら遠慮なしに責めるのが当たり前でしょう。



そういえば、たしか、ちょっと前にサッカーの試合でありましたよね。

一人の選手がなにかミスをしたのをきっかけに敗退した件で、世論が真っ二つに割れたんだったかな。



これ、おもに建前社会のtwitterでは選手をかばう人が目立ち、もっぱら本音の垂れ流しの2chのニュース系板では遠慮会釈なしに叩きまくってる人が多かったように思えます。わたしはサッカーはよくわからないから誰の言っていることが的を射たものかは判断できなかったけど、この現象は実に興味深く感じました。



閑話休題。



きっかけ、そう、きっかけなんですよね。いじめがはじまるのはホンの些細なきっかけなんです。たとえば朝ちょっと挨拶をしなかっただけで始まることもあるし、ちょっと目立つ文具を持っていただけでも十分な理由になり得るんです。



同時に、いじめが終わるきっかけもささいなものにすることもできるんです。今回のお話のようにあまり深刻な事態にまで踏み込む前ならば、収束後に子供同士の仲を修復することも充分可能。そのためには往々にして大人が手をさしのべる必要があるわけなのです。

ん。言っちゃうけど、一組の担任の先生はダメだね。あの段階で気づいてないもん。給食の時間にハブられてるのを放置しているんじゃまるでダメ。





なんとか丸く収まったからよかったようなものですけどね……たいていのいじめはクラスの実力者が率先して行うものだから、子供たちのみで解決するのはほぼムリなんです。本来ならこうやってその実力者がみっともないところを見せれば“失脚”して、新たないじめの対象にされることが多いんですよねぇ。



……てか、六年生男子の足の着かない小学校プールってあんまり聞いたことないなぁ。いいけど。



よく子供は気楽だって言うけどそうでもないです。人間関係に法律の枷が無い分、動物的で原始的なサバイバル世界に生きているんですよ。ついつい忘れちゃうんだけどね。





△▼△



さて、男の子世界の一方で、お姉ちゃんの裕子は相変わらずのちょろいさんです。

兄に借金をして服を買い、こっそりバイトをして服を買い、それもみんなあこがれの先輩のため



どーにも、メンタリティが女子中学生のそれですね。あ、いまで言えばですけど。

まったくもって免疫がなさすぎる。はじめて誰かとつきあったって以前に、これってばほとんど初恋なんじゃないのかな。彼のことしか見えず彼とのことに口を挟もうとする者は誰であろうと敵、って雰囲気ですよね。





17歳になってようやく弟に着替えを見られることを恥じらうようになった子だし、17歳にしていまごろ父のあとの入浴をいやがるようになっているし、そちらの発達が少々遅れてるように見受けられます。いわゆる周回遅れと言いますか。ねえ?



もっとも、年齢や経験と無関係にそういう場合もあるけどね。

何度目の恋になっても盲目さが一向に治らなくて、いくらでも同じ過ちを繰り返す男性依存の強い子って、少なからずいるし。



ま、いいか。本人が幸せなら。



そんなところで。

来週は先行放送済みですね。パス、と。