きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

俺たちに翼はない 第08回『巨乳のクリームお姉ちゃんまだですかー!』


少年の精神状態が悪化の一途を辿っている。
もはや主人格らしい羽田が表層意識のレベルで妄想を妄想だと自覚しつつあり、逃避のための多重人格構造が瓦解しかねない事態にまで発展している模様。彼は『悲しみの感情を封じられている』設定で自分の辛さを押し隠し、それを自分以外の分裂した自我に分割して分配することでぎりぎり社会生活を送っているのだろう。いや、主人格はテレビにかじりついていたあの子供か? 羽田でさえもまたピースの一つにしかすぎないのか?


それにしても、この彼女さんはどうなってるんですかね。



「ねぇ、見た? すごい、どうしよ。この子、ホンモノだ!


とか。
この子ですよ『この子』。
同い年の彼氏に使う言葉じゃ無いですよね。しかも『ホンモノ』ってなに。
屋上の彼の言葉から、なにやら羽田をモルモットのように観察しているのでは無いかと思ってはいたものの、もう二年近く? 以上? そのぐらい“つきあって”たわけだよね。ちょっとやそっとの興味本位じゃ考えにくいよ。


……や、今回はじめてデートの約束をしたとか言ってたっけ。そうか、いままでの彼氏彼女としてのつきあいもすべてキャラクターシート上の『設定』にすぎなかったわけか。特に一緒に過ごすわけでも無いし何らかの目的があるならそう苦でも無い、と。


苦でも無いって言ってもやっぱり興味本位で女子高生のやることじゃないけどねぇ。
あれ? 『ねぇ、見た?』って何。誰に言ってるの。この子もまさか内部に他の人格飼ってるわけじゃ……。



さぁてどうなんでしょう。
羽田の副人格たちは彼を高校卒業後に入院させて自分たちは消えるつもりらしいです。これってつまりは精神病院に入れて妄想を治療するって意味なんでしょうね。えー……それテレビアニメでやれる? やばくない?(謎) こないだのLSDみたいにはっきり言わなきゃOKってノリ? そんなもん?


なんて考えてるわたしをあざ笑うかのように、実はフツーにファンタジー設定だったりしたらわたしが笑う。
なんかねえ、まだまだどんでん返しが控えてるような気がしてならないわけです。



ふむ。やっぱおれつばおもしろいです。
ばらばらすぎてわけのわからなかった事柄を徐々に一カ所に収束していって、未だに名前を覚えられない程の大人数キャラ群の人間関係も自然と把握できるようになる構成。かなりすげー作りだと感心です。



当初のまったくもって意味不明なカオス状態も魅力的でしたけどね。



どうでもいいが白いなオイ!!
まあ、若い男の子だもんね。こういうエッチな妄想もあるさ。
たぶんね。


さて、この先どうなりますことやら。
では。