きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

シュタインズ・ゲート 第08回『夢幻のホメオスタシス』


Dメール実験は繰り返される。しかし、どうして岡部のみが過去が変わる前の記憶を失わないのか、ようとして知れない。
選ばれた者にのみ備わった力“リーディング・シュタイナー”そんな荒唐無稽な“設定”すら信じたくなるほどの不可思議。


そんな中、一人すべてを知る岡部は気づく。
過去を変えることは、人一人の存在すらも容易に消し去るかもしれない危うく恐ろしい行為だと。


さぁ、いよいよ過去がしっちゃかめっちゃかになってきました。
改変に次ぐ改変。元の世界から少しずつかけ離れていく世界線。
振り返ってみても、そこにあるのは自分の思い出の中にある過去とはまるで違った過去なのです。
まるで幼い子供が一人で知らない街に放り出されてしまったような不安感といったらもう……こわいなぁ。

誰も彼女を知らない世界


萌郁は、数日前に行ったケータイの機種変を思いとどまるようにと、過去の自分にメールをしました。
果たして、リーディングシュタイナーは発動。なんらかの過去改変があったことは確かです。
しかし、岡部が気づくとそこにはメールを送ったはずの萌郁の姿はありません。そればかりか、誰に聞いても萌郁など知らないと言います。


そう、この世界では、ラボのメンツは誰も萌郁を知らない世界。萌郁はラボを訪れてはいない世界。
たかだかケータイの機種変を思いとどまるだけでこれほどまでに未来は変わるのか?
それともなにか別の要因が?

こんなにかわいい子が女の子のわけがない


ルカは女の子として生まれてきたかったと強く願っていました。
妊娠中に母親が野菜を多く食べると女の子が生まれる』はずと、自分を妊娠している時期の母親のポケベルに*1野菜をいっぱい食べると元気な子が産まれる』旨、メッセージを送ります。


そしてまた、世界線の移動……ルカは女の子として生まれ変わる(?)ことに成功したのか?


── そこにいたのは、以前と寸分違わぬ姿形をしたルカでした。


生まれてくる赤ん坊の性別は受精の瞬間に決定されます。ルカが言っていたような『妊娠時に野菜を多く食べると女の子が生まれる』ということはありえません。
ただ、これが妊娠前というならば、民間療法、もしくは都市伝説レベルの産み分け法まで含めれば、話は別です。赤ちゃんの産み分けとアルカリ性(=野菜を食べる)の両者には切っても切れない深い絆があるのです。


曰く、父親は野菜を多く取って血液をアルカリ性にしておくと女の子が生まれるとか。
曰く、母親の膣内を酸性よりにして*2おくと女の子が生まれるとか。


そんな感じでいろいろあるようです。
いずれにしても男の子として生まれるはずの子が女の子として生まれたのならば、それは性染色体一つの問題では無く、遺伝子すべてが違うということ。


つまり、見た目がすべて同じで男の子が女の子にかわるなどありえない。
失敗、ということか。


待て。そう判断するにはまだ早い。


男の子が生まれるところを女の子が生まれてきた。それなのに性格も能力も容姿も、さらに言えば育ってきた周囲の環境まで*3ほとんど同じということは、つまり……ドラえもん理論!


ほら、アレですよ。


東京から大阪へ行こうと考えた場合、新幹線を使っても飛行機を使っても、違うのは課程だけで結果は同じ。


だから母親が別の人になっても生まれる子供は同じ。


うむ。
藤子先生偉大すぎ。


まあここは恐らく、妊娠中ではなく妊娠直前の母親に影響を与えたのだろうと考えればそうムリは無い、ということで、ルカが女の子になっていてもおかしくないわけですね。


なに長々とどうでもいいこと語ってるんだろう。
まあ、それ言ったらわたしの日記全自己否定ですけども。


さてさて。萌郁は、ルカは、どうなったのか。
なぜ岡部だけ過去を覚えているのか。
この実験の行き着く先はいったいどこだ?


待て、次回!
待つよ、次回!


では。また。

*1:まだケータイは普及していない時代

*2:このへんがまたなにやらあやしげなんですけどね

*3:まゆりと仲がよくラボメンとも変わらぬ交友がある