きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

神のみぞ知るセカイII 第10回『スクール☆ウォーズ』


長瀬を怒らせることで現在の関係をリセットしようとする桂馬の作戦はことごとく失敗に終わる。問題児の問題行動に教師側がいちいち腹を立てるはずもないと気づいた桂馬は、長瀬の高校時代の先輩でもある担任の二階堂を介して搦め手から攻めることを画策するも、敵は一枚も二枚も上手で利用するどころか小間使いとして酷使させられる有様……。


だが苦労の甲斐はあった。高校時代の長瀬の事を知ることで彼女の心の隙間に気づいた桂馬は、ついにようやく攻略への突破口を見つけ出したのだ。


♪かがやく〜たいよぉ〜せにうぅけぇて〜



って、甘い! 動きが速いよ。特に浮上するまでの間が足りない!
わたしはアレだよ、東映チャンネルでジャイアントロボ全話見たからね!!


こんなてきとーなロボは認めない!!


さて、バカ自慢はこれくらいにしてだ。



長瀬先生、やらかしました。
それがたとえ大人から見てどんなにつまらないものだったとしても、生徒が夢中になっているものを単純に『現実逃避』だと決めつけて他に目を向けろそんなことやめろ、なんて……いったい大学で何を学んできたんだおまえは。





一事が万事この調子。生徒が何を考え何をしたいと思っているかをまるで考えていない。いや、まるで学んでいない。少なくとも今回、桂馬以外の生徒の反応は、ぜんぶ教職に就くための教科書に書いてあることをなぞるだけでわかることばかりだったよ。


たしかに、机上の理屈だけで物事は片付かない。でも、机上で何も学ばずに成せることなんてこの世にただの一つもない。


そういう意味で、わたしはこの教生は大キライだし、原作の中でも最も好きじゃないエピソードだったりするわけです。
彼女に比べれば児玉先生のどれだけ教師らしいことか。



実際そういうもんです。
先生の仕事って現実を教えることです。生徒の夢をぶっ壊して型にはめる事です。
多くの場合、それが後々に生徒の幸せになると信じているから。


そして、それでも収まらない器を持った生徒だけが、社会のレールから外れた人生で成功する可能性がある*1、とわかっているから。


まあ、ね。でも、キツいです。
今回のお話は、見終わるまでに何回再生停止したか覚えてないくらい。


空回りってつらいよ。
生徒のためにって、誰かのためにって、がんばったのに、そのすべてを拒否され否定されるのって、痛いよ。
結局そうなんだよなぁ。長瀬先生がキライなんじゃなくて、昔の自分に向き合うのがキライなんだろうなぁ……。


ふぅ。
さぁて……来週で片付くのかな? うーん。


とにかく、楽しみにしていましょう。では、また。

*1:決して『成功する』でも『可能性が高い』でもない点に注意