きわめて一般的な日常

きわめて一般的な日常を綴っていたはずなのですが、いつのまにかアニメやゲームの話ばかりになっていました

花咲くいろは 第13回『四十万の女 〜 傷心MIX 〜』


皐月帰還す ── その知らせは一気に喜翆荘を駆け巡る。
彼女を知るものは過去の悪夢に恐れおののき、知らぬものは伝説の影に恐怖した。



しかしこの期に及んで逃げ出すことなどできようか。いや、できない。
喜翆荘には前進あるのみ。過去の遺恨も血のつながりもない。等しくお客様をおもてなしする。
ただ、それだけだ。



あまりにもフリーダムすぎるぞ姉。
宿題ぜんぶ弟にやらせるとか……待て、この姉弟って年齢差が6つもあるぞ? 縁は優秀な弟だったんだなぁ。少なくとも勉強に限っては。
あとなに。自宅内カツアゲとか? これはひどいよねぇ。あまりにお金が無くなると万引きに走る可能性もあるぞ。


てか、母親はなにやってんのよ。



……ああ、ゴメン。母親も理不尽で横暴なんだっけ。
きっとこの家は弱肉強食の原則で動いているんだ。



△▼△


祖母から三代集まっての恋愛談義とか恐ろしすぎる。
マンガじゃよく母と娘でそういう話をしているのは見るけどね。おばあちゃんまでって、厳しそうだなあ。わたしにゃムリだ。
なんせ家庭の事情で母親とそういう話をしたことすら無いしな!



四十万の女が簡単に惚れた男をあきらめるな、と言ってましたが、緒花ちゃんはまだ自分が普通だと思い込んでる子だからね。覚醒前だからね。ほらもう今回完全にあきらめちゃったし、もう終わりだよ。


あれ?
いやでも、考えてみたら緒花ちゃんの“あきらめ”って、孝ちゃんに振られたことを前提としているんだよね。これ誤解なんだよね?
てことはどうなんだ。すべて終わったと思っているのは緒花ちゃんだけで、孝ちゃんは今まで以上にカンペキな待ちぼうけを食わされると言うことか。


あわれ草食系男子!!


今後の展開としては、緒花ちゃんと徹さんで新しい恋だね。当然、みんちはおもしろくないし、終わったと思っていない孝ちゃんも黙ってないよ。おお、四角関係最高!!



△▼△



いちいちもっともな指摘をしてくる皐月さん萌え。
なるほど、全否定は楽だ。わかる。物事の大筋で認めた上で、そこから小さく的確な改善点を提案するのは難しいよ、うん。
さすがに文章だけで娘を食わせてきた女だけのことはある、ということか。


今回、一番ぐっときたのは『変わらないままでいるためには進化が必要』だと聞かされたことかな。


たとえるなら、昔ながらのSLを今の世の中で走らせるためには、蒸気機関車に電子機器を搭載する必要があるとか、そういうことでしょうか。ちょっと違うか? いやこんなもんでしょ。


お客さんはそんなこと知らない。知る必要は無い。
ただ、これが大昔の汽車そのものなんだ。まったく変わらない蒸気機関車が平成の世を走っているんだ、って思えばいい。鉄道会社はそう思わせればいい。


なるほど。
別にこれは鉄道だの旅館だの、ものに限らないよね。


ふと『昔からかわらないな』と言われるのって、二つの意味があるんだと気づきました。


一つ目はそのまま成長してないなと思われることで、もう一つはしっかり大人になっているのに醸し出す雰囲気はそのままっていうこと、かな?


なるべくなら後者に見せたいものですよねぇ。


さて、花咲くいろはもここで折り返しか。2クール目突入だね。


あと数年もしたら比呂美さんの目力に対抗できるんじゃ無いかとさえ思う緒花ちゃんの真剣なまなざしから目をそらしながら……わたしよえー。



うん、そらしながら、今週も終わり。
来週を楽しみに待っております。